第20回超並列計算研究会

第20回 超並列計算研究会が下記の通り開催されました。

日時:2000年11月17日(金)午後1時から

場所:デジタルファクトリ東京支社

(東京都品川区東品川2-2-8 スフィアタワー天王洲6F)

Tel: 03-5796-2777

FAX: 03-5796-2778

アクセス:東京モノレール天王洲アイル駅徒歩3分

案内図

  • ■プログラム

    13:00-13:10

    ■挨拶
    超並列計算研究会代表
    三木 光範(同志社大学工学部知識工学科)

    13:10〜14:00

    ■「PCクラスターによる環境流れの並列有限要素法解析」
    中央大学理工学部土木工学科 樫山和男教授
    気の環境流れ解析は,対象とする空間および時間スケールが大きいため 一般に大規模計算となる.本報告では,PCクラスター環境での大規模な環境流れ の並列有限要素法解析について述べる.基礎方程式はNavier-Stokes方程式とし, その離散化には安定化有限要素法を用いている.領域分割に基づく並列化手法と それによる計算結果を示すとともに,並列化効率等について考察する

    14:00〜14:50

    ■「Linuxへの多粒度TLBサポートの組み込みと性能評価」
    東海大学工学部通信工学科 清水尚彦助教授
    大規模な科学技術計算へのPCクラスマシンの有用性を制限するTLBミスを 多粒度TLBのサポートをOSに組み込むことで解消する方式の紹介とその性能評価を 報告する。

    14:50〜15:00 休憩

    15:10〜16:00

    ■「Linux Alpha と HPTC」
    コンパックコンピュータ株式会社テクニカルサポート本部Linux コンピテンシ センター 渡辺 哲
    Alphaのアーキテクチャ、BeowulfCluster、CMU、コンパイラ、ライブラリ、 ベンチマーク(gcc vs.ccc、g77 vs. fort、g++ vs. cxx、Linux vs. Tru64、 Linux/Alpha vs. Linux/IA)

    16:00〜16:50

    ■「The Scyld Beowulf Scalable Computing Distribution - The next generation Beowulf clustering operating system -」
    ビジュアルテクノロジー株式会社製品技術企画部
    青山学院大学総合研究所
    同志社大学学術フロンティア共同研究 中田寿穂
    Scyld Computing Corporationから次世代Beowulfクラスタシステム Scyld Beowulf Scalable Computing Distributionのプレビュー版が リリースされました。Scyld Beowulfにはこれまでのクラスタリング技術を 超えるいくつかの技術が導入されています。本発表ではこのScyld Beowulfの 新機能に関して御紹介いたします。

    16:00〜16:50

    ■Kondara MNU/Linux HPC 2000開発バージョン製品紹介
    デジタルファクトリ R&D事業部 赤垣

    PCクラスタ用Linux パッケージ Kondara MNU/Linux HPC2000紹介

    ■その他

    • 日本ニューメリカルアルゴリズムグループ株式会社
    • SC2000 報告