ゼミ旅行の感想
8月5・6日,三木研のゼミ旅行としてマキノ町(滋賀県)に行きました.
普段は研究室で,もやしっ子になってしまっている私には,琵琶湖での海水浴(湖水浴というべきなのでしょうか?)は,あまりにも太陽がまぶしすぎました.浮き輪の取り合い,水鉄砲での水の掛け合いなど幼い頃に戻ったかのように,みんながはしゃいでました.
夜は,お約束の花火をしました.怖いもの知らずの人が,ロケット花火を手で持ったりしている一方で,小心者の人は遠くで,”きれいだなー”と言いつつ眺めていました.最後は,みんなで,わびさびを求めて線香花火を楽しみました.あまりにも早く終わってしまった私の線香花火.これが,本当のわびさび???
さらに夜,宴会の始まりです.いつもと違って,寝床がすぐそこにあるという強みが裏目に出てしまいさまざまな人が醜態をさらしていたような・・・.この宴会で何かを得たというなら,ゲームは危険ということを身をもって感じたことでしょう.
次の朝,ほとんどの人は昨夜の醜態ぶりをちらっとも感じさせないさわやかなテニスっぷりでした.一日ではとうてい回復できなかった私には,彼らのさわやかっぷりを素直に受け止めるのにかなりの時間を要しました.
たったの2日間でしたが,内容の濃いハードな合宿でした.みなさんお疲れさまでした.
文責 松田 明子