あっという間に3ヶ月がすぎました.
今月は主にペーパーの作業,GeccoとiSIGHTのカンファレンスへの参加,MPS関連の仕事で終わりました.
Geccoには訳500人弱の関係者が集まりました.今年の特徴は,極端に日本人が少なかったことです.
が影響されたのではないかと思います.
毎年,参加すると色々と気持ちが変わるのですが,今年は,「やはり英語をbrush upして本ペーパーに採用されなければならない」という気持ちになりました.
発表を聞いていてもたいしてびっくりするものはありません.
やはり論文の構成と英語の問題だと思っています.
次回は是が非でもなんとか対処しなければなりません.
TYが参加したBioのワークショップはなかなかおもしろかったです.内容がおもしろかったというよりも,GA関連でBioをやっている人はどんな人なのかがわかり,かつ,あまり多くないことがわかったことが収穫でした.12月に特集の論文募集があるので,小掠の結果を投稿したいと考えています.
ゴールドバーグ研の最近ドクターをとったP君と話したのですが,やはりゴールドバーグ研の研究は押さえておく必要がありますし,ゴールドバーグのやり方というのもフォローしておいたほうがよいように感じました.
次に参加したiSIGHTのユーザー会も盛況でした.200から300人くらいの参加だったのではないでしょうか.
発表者はそうそうたるメンバーで,ボーイングやGE,ハウエネル,フォード,ロールスロイスなどなどです.
日本からも何人か来られていてなつかしかったです.
こちらの分野でもネットワーク上での設計,Gridの波が押し寄せてきそうな勢いです.
私の発表はまあまずまずでしたが,あまりうけはよくありませんでした.
時期のiSIGHTバージョンで我々のDGAが搭載されるのですが,何度か行われたプレゼンでしきりに紹介されていました.
10日間も出張に行くと準備も含めてあっという間に1ヶ月が過ぎてしまいます.
MPSの論文,特集号はやっと発刊のめどがついてきました.
内容はなかなか面白いと思います.次回のシンポジウムの仕事もいろいろとやっかいでそれなりに処理に時間がかかってしまいます.
SCの仕事も徐々に始まりました.連絡先の住所が日本になっていること,予算のことが少々心配です.
導入される新PCクラスタはとりあえず,なんとかなりそうな気配でちょっとだけ安心しました.
しかしながら,計測してみるまではよくわからないので,油断大敵です.
SCで賞状が飾れるとよいなあと思っています.
これからは下記のような予定で出張する計画です.
今後の予定:
とりとめのない話になりました.