重要なキーワードとなりそうな予感.
遺伝的アルゴリズムは
探索(Exploration)から探査・開発(Exploitation)を自動スケジューリングで行うところがすばらしいわけである.
うーん何がいいたいのかうまくかけないのであるが,単目的の場合には,最終的には一つの最適解を目指した探査・開発が大事なわけである.
一方,多目的でパレート解を求める場合には,探索が最終まで重要となる.
多目的最適化は”Design Exploration”なのだと呼んでいる人がいるらしいと東北大学の大林先生に教えてもらう.
google://Design Exploration
おもしろい.
設計の上流から設計の下流に向けて
Desgin Exploration からDesign Exploitationへと変化しているともいえる.
何がおもしろいのかうまく言い表せないけれど,重要なキーワードとなるような気がする.