アップルの時価総額が全米一位になったらしい。
夢のある話しだ。
時価総額は株価に発行済み株式数を乗じて算出される株式指標で、市場での企業の価値や将来性をはかる目安の一つとされる。
同日のアップルの時価総額は終値で3371億ドル(約26兆円)だったのに対し、エクソンは3307億ドルだった。9日の取引時間中にも一時アップルが首位に立ったが、終値ではエクソンが抜き返した。米メディアも速報し、米紙ウォールストリート・ジャーナル(電子版)は「アップルが『世界で最も価値ある企業』になった」と伝えた
産経ニュース
ジョブズが復帰する直前の1998年に、つぶれる記念に株でも買おうかと思ったこともあるのだが、まったくもって先見性がない。しかもジョブズが復帰して、クローンOSの撤退を遂行したときは本当につぶれると思ったものだ。
それから10数年。
こんな会社になるとはまったくよそうもしなかった。
株価
さらに、現在、シリコンバレーは失業率が過去最大で、かつ、バブルなんだそうだ。
On, off, and beyond
こんなこと日本では実感として感じられないね。理解できない。
やはり、今学生だったら一度はシリコンバレーへ行ってみないといけない。