第2回ビッグデータと統計学研究集会

北大で開催されている「第2回ビッグデータと統計学研究集会」に参加しました。
札幌も少し暖かかったようで、道路にもそんなに雪が多いわけではありません。
また、火曜日から雪祭りで、外人の人も多数 参加していました。

主催
北海道大学情報基盤センター・統計数理研究所 
日時
2013年2月4日(月) 13:30~17:40 (懇親会 18:00~)
場所
北海道大学学術交流会館 小講堂
 
プログラム(講演者敬称略)
13:30~14:30
椿 広計 (統計関連学会連合 理事長, 統計数理研究所 副所長・教授)
「統計家から診た大規模データの問題 ~制度と質の観点から~」
14:30~15:00
町村泰貴 (北海道大学大学院法学研究科 教授)
「ビッグデータの利活用とプライバシー」
 
15:00~15:15
(休憩 15分)
 
15:15~15:45
五十嵐健太 ((株)数理システム)
「Hadoopを使わない大規模データ分析!? ~ 1台のマシンでできること ~」
15:45~16:15
倉知陽一 (富士通株式会社 クラウドプラットフォーム開発本部 シニアディレクター)
「富士通のビッグデータ・ソフトウェアの取り組み ~Hadoopを活かしたビッグデータ分析~」
16:15~16:30
(休憩 15分)
16:30~17:00
川村秀憲 (北海道大学大学院情報科学研究科 准教授)
「北大発ベンチャーによるO2Oサービスの開発と運用」
17:00~17:30
石戸谷隆敬((株)JR東日本ウォータビジネス 社長)
「自販機イノベーションとデータ分析による戦略的マーケティング」
17:30~17:40
佐藤洋行 ((株)ブレインパッド アナリティクスサービス部 ゼネラル・マネージャー)
「データサイエンティスト協会について」
 
(移動)
 
18:00~
懇親会: ファカルティハウス「エンレイソウ」
会費: 5000円 (予定)