記録を行い、適切な負荷を設定しよう。

自身を成長させるためには、負荷をかける必要がある。
ただし、大きすぎてもだめだし、小さすぎてもだめだ。
大学の体育の授業で学んだ、人の自発的な育て方

教師のインストラクションは、こうだった。「もし君らが、8回未満しかその運動ができなかったら、それは負荷が重すぎるのだ。そのときは、1kg軽いウェイトを使え。また、逆に16回以上その運動ができた場合、負荷が軽すぎる。だから1kg重いウェイトを次回はトライすること。重すぎるウェイトで無理を続けてりしてはいけない。それは筋肉にむしろ障害を与える。軽すぎる負荷では、もちろん筋力の向上にはつながらない。」

まずは、どのような負荷がかかっているのかを記述しよう。そして、それらが適切な負荷なのか、適切な負荷でないのかを判断しよう。

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