僕は神を信じるものではない
そして僕は祈り続ける
今年の夏は暑かった
楽しかった夏、ご苦労された夏、いろんな夏があったことだろう
父の3回忌がおわった
本当だったら、秋を感じる頃なのにまだまだ暑さが終わらない
未だに、頼ったり思い出したりする瞬間があって苦笑い
一つのこだわりを実行してみたよ
寂しい連絡をうけた
努力したり頑張ったり期待したりしてもしてもしつくしても願わないことがある
なんとなくうまく行くだろうなあと思っていたのに突然の知らせに驚く
かける言葉が一つもみつからない
僕には祈ることしかできない
残された家族に良いことがたくさん起こりますように
残された僕の友人に楽しいことがたくさん起こりますように
季節では秋になって新しい区切りが始まる
こだわっていたことに見切りをつけることができずにさらにこだわることにしたのか
真相はわからない
でも次の場所に去っていった
過去のしがらみ、よくないことへの文句、他人の批判、いくら積み上げても本人の幸せにはつながらないと本当に思うんだよ
早く楽しいこと、未来につながることをみつけてほしい
僕は祈り続ける
僕は祈る