どんな同志社大学にしたいか?

どんな同志社大学にしたいか?と私に問われることも無いとおもいますが、
もしあるとすると、
これからの同志社大学のありかた、理念をまず語ることができる大学にしたいですね。

同志社大学は同志社英学校をスタートしており開学が1875年なのですが、校祖 新島は大学の完成には200年が必要であると言ったとか言わなかったとか。
2025年が150周年であり、2075年に200年を迎えます。
200年を迎えるころには私は生きてないですが、その頃に新島が思い描いた同志社になっていなければ、叱られそうだし申し訳ない気持ちです。

そのためにも、もう一度、理念をかかげ、2075年にむけて、同志社大学のルネッサンスを目指したいですね。
もし続けることための作業が主であり、たてる理念がないのであれば、2075年を期にその作業は他の大学にまかせることもありだと思います。