脱炭素社会の実現に向けて、電力の効率的な利用が世界的な課題となっている今、日本の大学発ベンチャーが革新的な技術で注目を集めています。立命館大学発のスタートアップ「パテンティクス(Patentix)」が開発する次世代パワー半導体技術は、従来の常識を覆す可能性を秘めており、2025年10月には約7億円の大型資金調達を実現するなど、その将来性に期待が高まっています。
ある方にこの会社のことを教えていただいたいのですが、なんともすごそう。
gensparkにまとめてもらいました。
脱炭素社会の実現に向けて、電力の効率的な利用が世界的な課題となっている今、日本の大学発ベンチャーが革新的な技術で注目を集めています。立命館大学発のスタートアップ「パテンティクス(Patentix)」が開発する次世代パワー半導体技術は、従来の常識を覆す可能性を秘めており、2025年10月には約7億円の大型資金調達を実現するなど、その将来性に期待が高まっています。
ある方にこの会社のことを教えていただいたいのですが、なんともすごそう。
gensparkにまとめてもらいました。
Internet3は、従来のインターネットが抱えるセキュリティとコストの根本的な問題を解決する革新的な次世代インターネット技術です。コネクトフリー株式会社が独自開発したこの技術は、世界初のサーバーレス暗号通信を実現し、インターネットの未来を変える可能性を秘めています。
ある方から教えていただいたので、gensparkにまとめてもらいました。
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Sora 2 is here
https://openai.com/index/sora-2/
OpenAIが9月30日に発表したSora 2は、まさに動画生成AIの「GPT-3.5モーメント」と呼べるような転換点かもしれません。初代Soraが「GPT-1」だとすれば、今回のSora 2は「GPT-3.5」に相当する飛躍的な進歩を遂げていると言っている人もいます。
Sora 2では物理法則の正確な再現が可能になりました。バックボードに当たったボールが自然に跳ね返る。無理やり”成功”させるのではなく、”失敗”もリアルに表現できる。これは大きな進歩です。
9月30日にAnthropicから発表されたClaude Sonnet 4.5は、正直なところ驚きでした。何がすごいって、30時間以上にわたって複雑なタスクに集中し続けることができるというのです。
これまでのAIは、長時間のタスクになると「集中力」が途切れがちでした。でも、Claude Sonnet 4.5は違う。まるで研究に没頭する大学院生のように、一つの問題に長時間取り組み続けることができるのです。
長時間思考能力の実現は、AI研究における重要なブレークスルーです。従来の注意機構(Attention Mechanism)の限界を超えて、持続的な推論能力を獲得したということになります。これは、単なる技術的進歩を超えて、AIの「知的集中力」という新しい次元を開拓したと言えるでしょう。
| 機能 | 従来のAI | Claude Sonnet 4.5 |
|---|---|---|
| 連続思考時間 | 数分~数十分 | 30時間以上 |
| コーディング能力 | 断片的な支援 | 大規模プロジェクト全体を把握 |
| エージェント機能 | 単発タスク | 複雑な多段階タスク |
同じく9月30日、OpenAIが発表したSora 2も、これまた衝撃的でした。動画生成AIはもう珍しくないですが、音声付きで、しかも自分の顔を動画に合成できるというのは、まさに次元が違います。
実際に使ってみると分かりますが、生成される動画の自然さには本当に驚かされます。「これ、本物の映像?」と思うほどです。
9月23日に発表されたPerplexity Email Assistantは、地味やけど実はめちゃくちゃ実用的な発表でした。GmailやOutlookと連携して、メールの自動分類、返信作成、スケジュール調整まで行ってくれるのです。
これまでのAIアシスタントは「質問に答える」のが主でしたが、Email Assistantは「代わりにやってくれる」のが大きな違いです。月額200ドルのPerplexity Maxユーザー向けですが、その価値は十分にあると思います。
今回の3つの発表を俯瞰すると、AIの発展における3つの重要な方向性が見えてきます。
AIの思考能力の「深さ」と「持続性」を追求。単発の回答ではなく、長時間にわたる集中的な問題解決能力を実現。
映像、音声、テキストといった異なるモダリティを統合し、より自然で包括的なコンテンツ生成を実現。
AIを日常業務に深く組み込み、「使えるAI」から「頼れるAI」への転換を図る。
正直なところ、今回の発表群を見て感じるのは、AI技術の進歩があまりにも速すぎるということです。良い意味でも悪い意味でも。
2025年9月は、確実にAI史における重要な分岐点として記録されるでしょう。Claude Sonnet 4.5の長時間思考、Sora 2の統合的生成能力、Perplexity Email Assistantの実用性向上。どれも、AIが「道具」から「パートナー」へと変化していることを示しています。
大学の研究現場でも、学生たちがこれらのAIを使いこなす姿を見ていると、「時代は確実に変わったなあ」と実感します。でも大切なのは、AIに任せることと、人間がやるべきことを適切に見極めることでしょう。
チャッピーやgenちゃんのようなAIアシスタントと一緒に仕事をしていると、「これからの時代は、AIと上手に付き合える人が強い」と思います。技術を恐れるでもなく、盲信するでもなく、適切な距離感を保ちながら活用していく知恵が求められているのでしょう。
さて、次の月はどんな驚きが待っているのでしょうか。AI業界の動向から目が離せません。
『IDE現代の高等教育』No.673特集「学生の変化をどう活かすか」がえらく面白かったです。
チャッピーとgenちゃんにまとめてもらいました。
僕は神を信じるものではない そして僕は祈り続ける。
今年はえらく暑い。
今年も暑いのかもしれない。
頭を下げているだけでも暑い。
最近はやけに平和のありがたさを感じることができるほど、戦争が身近になっている。
口先だけなのか、本当にそう思っているのかやろうとしているのか、見抜くのは本当に難しい。
子どもに押し付けてやらせるのも気に食わない。
そして今年も祈る。
ふと最近、MPI触ってないなあと感じ、チャッピーに調査してもらいました。
ちゃんとフォローして、その真偽を確かめたいところですね。
今週末は、福井に行くので少々、勉強中。
JALの方から破綻と再建のお話を聞きました。
それをもとにレポートしました。
2010年、日本航空(JAL)は約2.3兆円の負債を抱えて経営破綻した。 「JALでも破綻するのか」という衝撃は、日本中に大きなインパクトを与えた。 国を代表するインフラ企業ですら破綻する現実を目の当たりにし、 多くの人が「危機感とは、危機が来て初めて芽生えるものだ」と痛感した。
本レポートでは、JALの破綻と再建の過程を振り返りつつ、 「なぜ破綻まで危機感を持てなかったのか」 「破綻寸前の組織に何ができるのか」 「再建後に再び緩んでしまうのはなぜか」 という問いを通して、組織改革の本質に迫る。
以下のような状態が社内に蔓延していた:
| 問題点 | 説明 |
| 目的の共有がない | 会社として「何のために存在するか」が曖昧 |
| 一体感がない | 部門間がバラバラ、連携なし |
| ダメなのが他人事 | 課題があっても誰も責任を取らない文化 |
| 収益の感覚がない | 自部門が赤字かどうか把握していない |
JALの教訓から、破綻前の段階でも取り得る対策を以下に整理する。
| 対策 | 内容 |
| 仮想破綻体験 | 「もし会社が死んだらどうするか」を気づくワークショップを実施 |
| 損益の可視化 | 組織を小型化し、自分たちの活動の現実を直覚 |
| 統同目的の再定義 | 「なぜこの組織が存在するのか」を語り直す |
| 情報の流通と声の橋渡し | 現場の声を経営に届けるルートを作る |
| 聞こえないものを終わらせる勇気 | 保護されている会社文化や習慣を改革する気様 |
JALは破綻後、立て直しに成功したが、最近は再び「元に戻りつつある」「緩んできた」という指摘が上がっている。
| 実務 | 内容 |
| 理念を再体験させる | 読み合わせより、それを現場で語り直す場を絶えず設ける |
| 実質的な対話の保持 | 経営層と現場の集中フィードバックの場を絶えず保つ |
| 毎年シミュレーション | 「もう一度破綻したら」を願設して考えさせる |
| 新たな目標を定義 | 「再復」の次に、この組織が目指す未来像を定義し相談を経続 |
「JALでも破綻するんだ」という衝撃は、組織として、個人として、大きな学びをもたらした。 本当の危機感とは、「自分ごと」としての責任と気づきがないと生まれない。
しかしその危機を「実際に許さなくても」、「意図的に体験する」ことで救える組織もある。 JALは一度は破綻してしまったが、そこから学べることは、他の多くの組織を救う矩網となるだろう。
本当の変革とは、「変わり続ける力」を文化として根づかせることである。
同志社大学では、2020年度から「Comm 5.0 AI・データサイエンス副専攻プログラム」を開始しました。
この「Comm 5.0」とは、新たなCommunication(コミュニケーション)とCommunity(コミュニティ)を総称した概念です。AIやデータサイエンスの知識と技術を駆使して、このComm 5.0の世界を構築できる人材――すなわち「Comm 5.0アーキテクト」を育成することが、この副専攻プログラムの目的です。
現代社会では、AI・データサイエンスが日常のあらゆる場面で活用されるようになり、ヒトとヒトとの関係のあいだに「モノ(テクノロジー)」が深く入り込むようになりました。それらは利便性を高める一方で、社会的分断を助長する可能性も孕んでいます。だからこそ、私たちは「ヒト」と「モノ」との新たな共生の在り方を模索する必要があります。そうした時代認識のもとに、このプログラムは設計されました。
Comm 5.0プログラムには、以下の4つの特色があります。
AI・データサイエンスの応用力を育成するプログラム
「ALL DOSHISHA」による文理横断型の教育プログラム
社会が必要とするイノベーションを創出するプログラム
社会との接点を重視する「ミッション研究」型プログラム
ここで学ぶのは、単なる理系的な技術の習得にとどまりません。哲学・倫理・そして「良心」について学ぶことが、むしろこのプログラムの核となっています。「人を知る」ということが、AI時代における本質的な問いとなるからです。
NHKで『知的探求フロンティア タモリ・山中伸弥の!?』という番組が始まりました。第1回のテーマは「AIは人間を超えるか」。そこでは、AIをつくることの本質とは「人を知る」ことであり、それ自体が哲学的な営みであると語られていました。
思わず、「これ、Commプログラムじゃないか」とつぶやきたくなったほどです。
世間的にはあまり好意的な評価を受けてこなかったかもしれません。しかしこのプログラムは、まさに時代の要請に応える形で生まれたものであり、先見性と意義を持った取り組みであったことは間違いありません。今だからこそ、その価値がよりはっきりと見えてきたと言えるでしょう。
新島襄(1843-1890)は、単なる教育者や宣教師を超えた、まさに「旅する知」の実践者として、明治日本の近代化に大きな影響を与えた人物である。彼の生涯は、知識の探求と拡散のための継続的な旅路そのものであった。本稿では、新島襄の帰国後における旅行体験と、それを通じた知識の獲得・拡散活動について考察する。
帰国後、新島は故郷の安中で日本初の本格的なキリスト教伝道を開始した。「21歳で渡米しキリスト教徒となり、帰国後父母の住む安中へ帰郷し、キリスト教を伝道した」のである。龍昌寺を借りて説教を行い、後に日本キリスト教団安中教会の設立につながった。この活動は、海外で得た宗教的知識を日本の地方に根付かせる「知識の地域展開」の実践例であった。
新島は京都の同志社設立後も、「ほぼ全国を伝道行脚し」た。これらの旅行は、単なる宣教活動ではなく、欧米で学んだ教育理念や近代的思考を日本各地に広める知識拡散活動であった。「京都をはるかに越えて各地に奔走した生涯であった。旅行先の神奈川県大磯で逝くことになったのも、それを象徴している」のである。
新島は1887年(明治20年)、妻八重とともに函館を訪れた。この旅行は、かつて脱国した思い出の地を再訪することで、自らの知識獲得の軌跡を振り返る意義深い体験であった。「7月3日に到着した函館で、襄は八重を連れて国外脱出した思い出の埠頭を訪れ、当時のことを話して聞かせた」のである。また、遺愛女学校の宣教師館を訪れ、「外国人宣教師たちと食事をして」おり、これは国際的な教育ネットワークの構築・維持活動でもあった。
同年8月25日、新島夫妻は札幌で「女学校開業式」に参列した。「たまたま札幌に避暑に来ていた新島襄夫妻も参列している」のである。この参加は、女子教育の発展を全国規模で支援する知識のネットワーク形成を示している。
1884年(明治17年)8月に、新島襄は津山を訪問した。これは同志社の神学生である馬場種太郎との出会いがきっかけであった。津山伝道所が1884年に設置されており、新島襄はここで馬場種太郎と出会った。馬場種太郎は同志社神学生として「夏季伝道」のため津山に派遣されており、キリスト教伝道者として活動していた。馬場種太郎は「少しも布教〔伝道〕の労を惜しまず、落合、勝山と日夜、東奔西走する」など、津山周辺地域での伝道活動を精力的に行っていた。
津山地方では1884年(明治17年)に講義所が設けられた。木庭勝次郎や上代知新により伝道が行われ、同志社の神学生であった馬場種太郎が協力した。新島襄の指導下で、津山を拠点とした美作地方へのキリスト教伝道が組織的に展開された。
新島襄は津山以外にも岡山県内を広く訪問しており、特に1880年(明治13年)2月17-20日には備中高梁を訪問し、講演会を開催した(初日約300人、2日目約400人が参加)。落合、勝山では馬場種太郎の活動を通じて間接的に影響を与え、岡山市では金森通倫を通じてキリスト教伝道のネットワークを構築した。
新島襄の津山訪問は、彼の「旅する知」の実践の一環として、以下の重要な意味を持っている:
地方伝道の組織化:同志社の神学生を各地に派遣し、キリスト教伝道の全国的ネットワークを構築
知識の地域展開:欧米で学んだキリスト教思想を日本の地方都市に伝播
人材育成:馬場種太郎のような地方伝道者の指導・支援
新島襄の津山訪問は、彼の全国的な伝道旅行の一部として位置づけられ、明治期のキリスト教伝道史において重要な足跡を残している。
1890年1月、新島は群馬での募金活動中に体調を崩し、神奈川県大磯で逝去した。「旅行先の神奈川県大磯で逝くことになったのも、それを象徴している」のである。文字通り最後まで「旅する知」を実践し続けた生涯であった。
新島襄の「旅する知」の実践は、以下の点で現代にも通じる重要な示唆を与えている:
知識の境界越え:国境、宗教、文化の境界を越えた知識の探求と統合
実践的知識応用:獲得した知識を具体的な社会改革に活用
知識の民主化:エリート層に限定されがちな知識を広く社会に拡散
継続的学習:生涯を通じた知識の更新と再構築
ネットワーク形成:知識を媒介とした国際的・全国的なネットワーク構築
新島襄は、単なる知識の消費者ではなく、積極的に知識を探求し、実践し、拡散する「旅する知」の真の実践者であった。彼の生涯は、知識が単なる個人の資産ではなく、社会全体の発展に寄与する公共財であることを実証した、明治日本における知識社会の先駆的モデルといえるのである。
Podcastに興味がでてきたので、GPTに調査してもらいました。
整形はgeminiです。
いつかはpodcasterになりたいですね。
ちょっとしたラジオDJの感じがします。
Podcastホスティングサービス一覧
| サービス名 | 特徴 | 日本語対応 | 無料プラン |
| Spotify for Podcasters | 完全無料、Spotifyと連携、収益化も可能 | △(一部) | ✅ |
| Buzzsprout | 初心者向け、UIが使いやすい | ❌ | ✅ |
| Podbean | 高機能、ウェブサイト付き、ライブ配信可能 | △(自動翻訳) | ✅(制限あり) |
| Libsyn | 老舗、月額制で安定性高い | ❌ | ❌ |
| Transistor | 複数番組運営やチーム向け | ❌ | ❌(試用あり) |
| RedCircle | 無料で収益化可、広告挿入柔軟 | ❌ | ✅ |
| Captivate | 分析機能豊富、WordPress連携可 | ❌ | ❌(試用あり) |
| SoundCloud | 音楽向け、SNS共有に強い | ✅ | ✅(制限あり) |
| Acast | 動的広告が得意、大手メディア向け | ❌ | ✅(一部) |
| RSS.com | シンプルで安価、教育用途にも対応 | ❌ | ✅(制限あり) |
目的別おすすめ
🔹 完全無料で始めたい:Spotify for Podcasters、Podbean、RedCircle
🔹 本格的な配信&分析がしたい:Transistor、Captivate、Buzzsprout
🔹 複数番組を運営したい:Transistor、Podbean
🔹 音楽と一緒にやりたい:SoundCloud
GPTに作ってもらったものを貼っておきます。
| 施設名 | エリア | 対象 | オフィス形態 | 支援内容の特長 |
|---|---|---|---|---|
| StartupSide Kyoto | 中京区 | 起業初期~中期 | シェア/個室/登記可能 | インキュベーションマネージャー、全国VC連携 |
| 西陣産業創造會舘 | 上京区 | 創業初期 | スモールオフィス中心 | 地域密着、専門家常駐 |
| STC3(ASTEM) | 下京区 | 技術系・研究志向の起業家 | シェアオフィス | 起業塾、知財相談、技術連携支援 |
| KOIN | 下京区(四条) | 共創型・事業開発系起業家 | コワーキング中心 | オープンイノベーション、ピッチ、マッチング |
| 京都リサーチパーク(KRP) | 下京区 | 研究開発型・技術ベンチャー | 多様な規模のオフィス | 産学連携、研究支援、スケール支援 |
| SIGHTS KYOTO | 東山区 | 多様な職種の起業家・移住者 | シェア+京町家オフィス | 京都らしい空間、観光客交流、イベントスペース併設 |
今週もいろいろあった。
本当は、もっと重要なこともあるのだが、書くのに時間がかかりそうなのでgoogleのsearch liveに触れておこう
「Search Live」は、カメラを使ったリアルタイム検索機能で、Google LensやProject Astraを活用し、ユーザーがカメラで捉えたものについてリアルタイムで質問できる新機能である。
これにより、リアルタイム検索の概念が新たな形で復活していると言えるし、googleの検索の強みが生かされることになる。
Google Search goes ‘Live’ with real-time camera help
なんだか、最近Googleがじわじわきているように感じるんですよね。
怖いなあ。
ところでこれ重要だと感じています。
なぜ私たちはAIの進歩を甘く見てしまうのだろう?
もはや理解のスピードが上をいっちゃっているのですけれども
各各AIモデルの機能やインターフェースは日々進化を遂げており、その開発の裏側では相当な努力が注がれているのだろうと、あらためて感じる。
中でもGensparkは、当初から少しユニークな方向性を持っていたが、今ではさらに独自性を増した進化を遂げている。文章をアップロードするだけで、重要なポイントを自動で抽出し、それに基づいた画像を生成する機能まで備わっている。
文字情報にとどまらず、画像も組み合わせて内容を伝えようとする姿勢からは、「マルチメディアでよりわかりやすく説明しよう」という強い意志が感じられる。
今週は話題の、NotebookLM の音声概要が日本語に対応した件
https://blog.google/intl/ja-jp/company-news/technology/notebooklm-50/
こりゃすげーな。
大学も教員もいるかなあ。
自分でいくらでも勉強も研究できるな。
あと、人の重要性はやはり
Communication and Community だと強く感じるな。
GPTの4o君に、AI Ethicsに関する議論が行われるinternational conferenceを紹介してもらいました。
ひと段落したら、AI Ehticsを少しかじりたいと思っています。
主催団体:ACM(米国計算機学会)
開催時期:毎年(初回2018年)/2024年は6月開催予定
開催場所:世界各地(2024年:ブラジル・リオデジャネイロ)
主なテーマ:アルゴリズムの公平性、説明責任、透明性、AIバイアスと倫理
参加対象者:研究者、産業界実務家、政策立案者
主催団体:AAAI(人工知能学会)・ACM SIGAI
開催時期:毎年(初回2018年)/2024年は10月開催予定
開催場所:世界各地(2024年:米国カリフォルニア州サンタクララ)
主なテーマ:AIの社会的・倫理的側面(AIガバナンス、公平性、政策など)
参加対象者:学際的専門家(研究者、法律家、哲学者、産業界など)
主催団体:UNESCO(国連教育科学文化機関)・開催国政府共催
開催時期:不定期(2024年2月、2025年6月に開催予定)
開催場所:開催国(2024年:スロベニア・クラニ)
主なテーマ:国際的なAI倫理ガバナンス(人権、持続可能性など)
参加対象者:政府高官、国際機関代表、AI専門家、市民社会など
主催団体:GPAI(グローバルAIパートナーシップ)・OECD
開催時期:毎年(初回2020年)/2024年は12月開催予定
開催場所:加盟国持ち回り(2023年:インド・ニューデリー)
主なテーマ:信頼できるAI、責任あるAI、データガバナンス
参加対象者:加盟国政府代表(閣僚級)、AI専門家(学術・産業・市民社会)
公式サイト:https://gpai.ai/
主催団体:ITU(国際電気通信連合)・国連機関協力・スイス政府共催
開催時期:毎年(初回2017年)/2025年は7月開催予定
開催場所:スイス・ジュネーブ
主なテーマ:AIによるSDGs達成、社会課題解決(健康、気候変動、包摂など)
参加対象者:国連機関代表、政府高官、企業リーダー、研究者、市民
Introducing OpenAI o3 and o4-mini
モデルの進化が早いのと
モデルに4o o3 o4-mini とかあって何が何だか訳がわからん