ナノスケールでみる物質

本日 本学の 土屋 活美 先生とお話させていただいて楽しかったので記述。
土屋先生は、材料・物質をナノスケールな視点でいろいろな研究をされている。研究室のページはこちら(http://engineering.doshisha.ac.jp/kenkyu/labo/chem/ch_11/index.html)。
今日はナノスケールでみると原子のならびまでわかることや、ある重要な物質の成長のお話をうかがった。
徐々に成長するのではなくて、ある時間が経過すると急に成長し始めるお話。
学習や最適化にもつながる。最近 こんな話題をいろんな分野できくなあ。背後に同じモデルがあるんではないかな。生物も物質の反応も。モデル化や学習の研究したい。
それにしてもいつ聞いてもわかりやすいし、内容もおどろくべきことだし、なにより研究してる先生が楽しそう。
見習いたい。

種々の数字

すべて政府統計の総合窓口 e-Statの情報(http://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/List.do?bid=000001024271&cycode=0)から (2009年度)
– 日本の大学の数 合計 773 国立 86, 公立 92, 私立 595   10000人以上の大学は公立はない。国立は21 私立は42。
5000人以上が国立51、公立5,私立105
– 学部生
     全体 2,527,319
     国立  452,225 (18%)
     公立  118,063
     私立  1,957,031 (77%)
– 修士は
     全体 167,043
     国立  95,316 (57%)
     公立  10,377
     私立  61,350 (37%) 私立 少ない。。。
– 博士は
     全体 73,565
     国立 50,931 (69%)
     公立  4,999 
     私立 18,135 (25%)
そのうち 全体 理学 5135, 工学 13572
      国立 理学 4337, 工学 11265
      公立 理学 362, 工学 539
      私立 理学 436, 工学 1768

GFarm Workshop

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GFarm は現在 筑波大学の建部先生を中心に開発されているネットワーク分散ファイルシステムで,.ペタバイトを越える大容量,大規模データ処理の要求に応えるスケーラブルなアクセス性能を実現すると言われている.グリッドシステム用に作られたものであるが,今では,クラウドストレージとしての最有力候補である.
そのワークショップが東工大 蔵前会館で開催された.
蔵前会館 すばらしい.最近の国立大学の建物はどれもすばらしいなあ.

ちなみに駅前のパンやであんぱん 食べたのだがこれがすこぶるうまい.
クリーム入ってるし.

GFarm NFSの代替として使ってもよいし,sambaでアクセスもできる.
今日はdebにもなっているとアナウンスされた.研究レベルのシステムを脱して,企業のサポートも受けている.
もっと各会社が追い詰められた感じになって,日本からのめずらしい標準システムの一つになるとよいのになあ.

僕が注目する点としては,メタサーバーとファイルサーバーと分かれていて,メタサーバーで検索できる点.
今日はここを確認したかったのだが,メタ情報を自由にさわれるようになっているらしい.
後できちんと確認しよう.

GFarmのインストールを実際にやってみようという企画もあったのだが,時間がなくて なんのこっちゃということになっていたが,パネルディスカッションも含めておもしろかったですな.

企画されたみなさま お疲れさまでした.

第9回 国際バイオEXPO バイオアカデミックフォーラム


バイオアカデミックフォーラムというのに参加してきました.東京のお台場のビッグサイトで3日間にわたって 学部のブースを6つ 展示しました.また,昨日は,「医用時系列データからの類似部分抽出法」について発表しました.研究の紹介ももちろんですが,この分野の企業の方に同志社の新しい学部についても知ってもらうという目標もありました.
OBの方でブースに立ち寄ってもらった方もいらっしゃいました.
隣が米井先生のブースだったのですが,アンチエイジングの研究で,アンチエイジングはおもしろいですね.

第9回 国際バイオEXPO バイオアカデミックフォーラム

バイオアカデミックフォーラムというのに参加してきました.東京のお台場のビッグサイトで3日間にわたって 学部のブースを6つ 展示しました.また,昨日は,「医用時系列データからの類似部分抽出法」(http://ipj2010.tems-system.com/exhiSearch/BIO/jap/searchResult_detail3.aspx?id=82318614-e9ae-444a-81fe-8300608379fd)について発表しました.研究の紹介ももちろんですが,この分野の企業の方に同志社の新しい学部についても知ってもらうという目標もありました.
OBの方でブースに立ち寄ってもらった方もいらっしゃいました.
隣が米井先生のブースだったのですが,アンチエイジングの研究で,アンチエイジングはおもしろいですね.

GFarm Workshop

GFarm は現在 筑波大学の建部先生を中心に開発されているネットワーク分散ファイルシステムで,.ペタバイトを越える大容量,大規模データ処理の要求に応えるス ケーラブルなアクセス性能を実現すると言われている.グリッドシステム用に作られたものであるが,今では,クラウドストレージとしての最有力候補である.
そのワークショップが東工大 蔵前会館で開催された.
蔵前会館 すばらしい.最近の国立大学の建物はどれもすばらしいなあ.
ちなみに駅前のパンやであんぱん 食べたのだがこれがすこぶるうまい.
クリーム入ってるし.
GFarm NFSの代替として使ってもよいし,sambaでアクセスもできる.
今日はdebにもなっているとアナウンスされた.研究レベルのシステムを脱して,企業のサポートも受けている.
もっと各会社が追い詰められた感じになって,日本からのめずらしい標準システムの一つになるとよいのになあ.
僕が注目する点としては,メタサーバーとファイルサーバーと分かれていて,メタサーバーで検索できる点.
今日はここを確認したかったのだが,メタ情報を自由にさわれるようになっているらしい.
後できちんと確認しよう.
GFarmのインストールを実際にやってみようという企画もあったのだが,時間がなくて なんのこっちゃということになっていたが,パネルディスカッションも含めておもしろかったですな.
企画されたみなさま お疲れさまでした.