Computational Intelligence


Bioinformatics + Computational Intelligenceがおもしろい。
きちんと勉強しなきゃあなあといつも思うのだが、結局できない。

並列進化的計算の原稿

名古屋大学の古橋武先生にお誘いいただいて、「超多自由度系の最適化@計算科学講座」の1節を書かせていただいております。
すげー原稿の提出が遅れて各方面に迷惑をおかけしましたがようやく最終チェックを編集部におくりました。
また、石渕先生に怒られる。。。。
しかし、この原稿はちょっと力を入れたものになっていて、私の1/3くらいの集大成になっている。
古橋先生には、ご迷惑をおかけしたけれども、こんな機会をいただいて本当に本当に感謝しています。
あと、書いてないのは、環境分散のところだけだ。
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クラウドネットワークロボット

クラウドネットワークロボット
いまいち、クラウドネットワークロボットが頭に入ってこない。
たぶん、ロボットの定義が自分でできていないからだろう。何がロボットで何がロボってでないのかよくわからない。
だから、ユビキタスとかほにゃららセンサーネットワークとの関連がうまく消化できない。
精進が必要である。

米国からラテンアメリカ

米国からラテンアメリカ
ラテンアメリカについて自分は知らなさすぎだ。
今や、日本や中国と同規模の経済圏でまだまだ発展しているのだそうだ。
日本にとどまっていてうける印象とまったくちがう。

過ちは 繰返しませぬから

広島の原爆死没者慰霊碑には、「安らかに眠って下さい 過ちは 繰返しませぬから」と刻まれている。
この「過ち」とは戦争を起こすことである。
北朝鮮が文字通り、国際社会に挑戦している。
「北朝鮮ミサイル、どう迎撃 最初は米軍衛星が探知」
朝日新聞
迎撃することはたやすいと思う。
やってもらわないと困る。
でも、本当の問題はその後だ。
1)北朝鮮があれは攻撃ミサイルだったと公言したら、日本は対応するのか?
2)アメリカもしくは韓国が勝手にせめちゃったらどうするのか?
そしてなによりも
3)北朝鮮がやられちゃったらどうするのか?
イラクでもアフガニスタンでもエジプトでも、苦難の道を進んでいる。
これまでどちらかというと他人事だったと思う。
北朝鮮がやっつけられちゃったら他人事ではない。難民もたくさん出て、日本にもやってくるし、韓国だけにおしつけることはできないであろう。
そうするとどうなる。どうすべきだ?ちょっと想像ができていない。
安倍総理は「万全を尽くす」といっている。
「首相 「国民守るため万全尽くす」」
NHK
果たしてどこまでの万全がつくされているのか?
不安だ。