実は当方のサーバーのハードウエアはこれまでいろいろと問題があって、だましだまし使っていたのですが、昨日、学生君の多大な協力によりやっとハードウエアを入れ替えました。
手作り感あふれるサーバーに逆戻りですが、やはりコストパフォーマンスが良いのが魅力ですね。
われわれのグループは コストパフォーマンス が重要なキーワードです。
このところ各方面に対する要望に応じきれずドタバタしていましたが、少しづつでも前進したいと思います。
みなさま、ご支援ください。
is.doshisha.ac.jp
児童に突っ込む車
メモ
- 2011年6月20日
- 2011年4月18日
- 2010年10月20日
- 2008年6月2日
20日午前7時25分頃、茨城県古河市上大野の市道で、集団登校中だった同市立上大野小学校の児童5人のうち、先頭を歩いていた6年男児(11)に乗用車が接触、男児は腕に軽いけがを負った。
18日午前7時45分ごろ、栃木県鹿沼市樅山町の国道293号で、通学途中の同市立北押
原(きたおしはら)小の児童の列にクレーン車(12トン)が突っ込んだ。県警鹿沼署によると、
この事故で児童3人が心肺停止状態で、他にもけが人がいるという。
県警鹿沼署はクレーン車を運転していた同県日光市大沢町、運転手、柴田将人容疑者(26
)を自動車運転過失傷害容疑で現行犯逮捕した。同署によると、現場は片側1車線の直線
道。【岩壁峻】
児童の列に車で突っ込む、逮捕の男「指をさされ、腹立った」
2日午前7時40分ごろ、千葉県松戸市古ヶ崎4の市道で、登校していた市立古ヶ崎小学校の児童数人の列に軽乗用車が突っ込み、小学1年男子(6)が左ひじや頭に軽傷を負ったほか、3年と4年の児童2人もひじにすり傷を負うなどした。
6月2日12時48分配信 読売新聞
WCSMO 09
9th World Congress on Structural and Multidisciplinary Optimization が静岡のグランシップという会場で06/13~06/17の日程で開催されました。
我々の研究室からは D1の田中美里さんがExtraction and Usage of kansei Meta-data using Interactive Genetic Algorithm
という題目で発表しました。
私の恩師がConference chairということで、準備している人たちの邪魔にならないように、刺激しないようにお手伝いするというのが私の個人的なミッションでした。
震災の影響で参加者が激減しましたが、無事、終了してよかったです。
いろいろな発見もありました。
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メールの書き方
学部生の学生で廣安他、大人にメールするときには下記の点をチェックしてメールしてください。
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良いチームを作ろう:「監督と選手は対等ではない」
ワールドカップのメンバーになりたければ、サッカーが好きだとか、個人的な能力が高いだけではだめであろう。
監督に選んでもらわないといけないから。
監督の選択する方向性を具現化するチームに最大限に貢献することが必要だろう。
いくら、個人能力が高いとか、現在の監督の方向性は間違っていると声高に叫んでみても、選んで使ってもらわなければ意味がない。
そういう意味では監督と選手は対等ではないのだ。
監督の目指すサッカーなり人生なりを理解する態度がない限り自分の能力を発揮する場所さえ与えられないし、良いチームにもならない。
生体リズムと健康
生体リズムと健康 [京大人気講義シリーズ] | |
若村 智子 近藤 雅之 原田 哲夫
丸善 2008-01-31 |
現在、京大の若村先生と実験を遂行中である。
過酷な実験だけど、非常に勉強になる。
その若村先生の生体リズムと健康。
テキストというよりも非常に楽しい読み物。多くの日本人が生活のリズムや体のリズムについて興味を持っているわけで、その基礎的知識を網羅したこの本書は生体のリズムについて知る必読書と言えよう。
これから若村先生の研究が進めば、もっと建築や部屋の設計も変わってくるだろう。
そして、生体のリズムに対してはそれを変化させる本当に多くの要因があり、光環境とか、食事の影響とかはこれからもっともっと注目を浴びていくことだろう。
東日本大震災 ほしいものリスト
Amazonが東日本大震災 ほしいものリストを公開している。
相手先がほんとうに記述された先であるかどうかをもう少し簡単に確認できるか、amazonが保証してくれると本当に良いシステムではないかと感じた。
ただ、もう少し力が入ればもっとよいシステム、特にICTを活用した良いシステムになるのに残念である。 特に、物資が行き渡っているところと行き渡ってないところのギャップをこういうシステムはうめてくれるのではないかと思う。
コメントでも書いてあったが、高額なものが買い残る(?)場合が多いようなので、grouponのシステムやら、amazonカードを購入して、必要なものが購入できるようになるとさらに素敵である。
楽天ではたすけ愛ちゅうのをやっている。
こちらはもっと規模が小さそうだが、人が介入しているのでもう少し安心。今度、試してみよう。
各市では、支援物資の提供を呼びかけている。
石巻市
多賀城市
気仙沼市
山元町
南三陸町
こういうところは明確に必要なものと、数が記載されているので、手助けしやすく感じる。クロネコヤマトやらamazonやら楽天やらコンビニが仲介してくれると、もう少し敷居が低くなると思うのだがどうだろう。
また、個人からの受け入れを遠慮しているところもあるので、数をまとめてくれると良いのだがなあ。特にamazonとかは人さえ出してくれば上のリストと連携できる気もするのだが、難しいところもあるのだろう。
山下洋輔の高校の先生
今月の私の履歴書はジャズピアニストの山下洋輔だ。
やはり天才は小さな頃からその片鱗を見せておかなければならない、ちゅうか見えてしまうものなのだなあとか、もうすでにいろいろあるわけでこれからの展開が非常に楽しみ。
さて、現在は麻布中学から麻布高校までのお話。
それにしても、非常に多彩な先生がいらっしゃって、その先生方が非常に良い教育をされたことがわかるところがすばらしい。
先生の名前を憶えているところがすごいし、いろいろな教科の先生が、それぞれの個性をお持ちで、それぞれの教科を超えて生徒に人生について教育的な指導を与えているところがすばらしい。
そういう意味では、私の高校もひけをとらずにすばらしいと思うわけであるが、書きたいのは現在、やっていること。
今の日本における教育的環境は
1) 高等教育までが大衆化したこと
2) 子供の人数が劇的に減ったこと
3) ICT革命後のグローバルな競争に対応する必要があること
により大きく変わった。
ちゃんと教える前にシラバスを書き、採点基準も明確にし、教えるべきことを教えたかをチェックし、学生からもアンケートをとって情報収集して、授業もきちんと15回やって、試験もきちんとやりなさい、と指導される。
FDのメカニズムが入っているかということも大事だし、授業をやれと言われるわりには、学生を介護体験やインターンシップに行かせることも望まれている。
場所によっては、特定の歌を歌わなかったらこっぴどく怒られて仕事を取り上げられる高校も出てくるようだ。
山下洋輔をはぐくんだ高校、その先生方は非常にすばらしいし、そのようになりたいものだと強く思うけれども、現在、いろいろと議論され時間を費やしていることがそこにつながる強い気持ちがもてない。
じゃあどうすると言われても代替案がないのであるが(本当はあるけど)、いろいろと考えさせられる今月の私の履歴書。
良いチームを作ろう:「システムより1対1の力」
まずはシステムより個の力-。本田の「個」へのこだわりが表れた。ザッケローニ監督の「代名詞」と言われる3-4-3の約束事を意識しすぎるあまり、自慢の積極的な攻撃サッカーが影を潜めたペルー戦の前半。システムを優先し、持ち味が消えては本末転倒だ。世界で勝つためにチーム戦術が必要不可欠なことは当然理解した上で、あえて「個」の重要性を説いた。
Nikkan Sports
まずは、個々の力をつけて、システムを理解してシステムを機能させるレベルに高めないといけない。
個々の力は、環境によって左右する。環境を信じて、環境に貢献することで、個々の力は高まっていく。
次にシステムにとわれることなくさらにそれを飛躍させるフェーズが必要となる。
それには個々の力を発揮させることが重要だ。
監督の意向をくみ取りながら、守りながら、あえて破りながら、飛躍させていく。
むずかしいタイミングとバランスだが、それらが作られていかなければ勝負に勝てないのだろう。