俺にもコーチが必要なのかも

葛西がラージヒルで銀をとった
素晴らしすぎるだろう。本当にLegendだ。
日本のジャンプって結構、勝っているのかとおもったら、長野以来の16年ぶりのメダルなんですって。
意外ですね。
ところで、葛西のがんばりですが、コーチは ヤンネ・ヴァータイネン というフィンランド人だそうです。
雇い主は 土屋ホームスキー部 ですが、個人のコーチとも書いてあります
いずれにせよ、どんなに能力があってもそれを導くコーチが必要ですね。
ましてや凡人以下の私がうまくやっていくには、ちゃんとしたコーチが必要です。

オリンピック フィギュア

羽生が金をとった。
本当にめでたい。すばらしい。おめでとう。
それにしても、オリンピック フィギュアスケートは大河ドラマのようである。
プルシェンコ。
まさかここでプルシェンコでてくるか。しかもロシア 団体金。そして、個人にでることなく引退。
人工椎間板とか話題になっているが、そもそも4年前から体ぼろぼろ。
4年前にこんな記事かいている。
フィギュアスケートのコーチ
プルシェンコ完全に悪役だったのにな。ここまで良い人になるとは。しかもここまでのがんばりすごい。
フィギュアって演じる本人もそうだけど、本当にコーチとの関係がおもしろい。
今回はなんたって、ブライアン・オーサー だろう。
前回はヨナのコーチ。
そして今回の羽生で名声をワンランクアップさせたな。
ヨナとは、よくわからん騒動で関係が解消されているので、女子になったときにまた注目か。
ちなみに、ヨナも韓国のコーチにもどったし、浅田も日本のコーチだし、ここもみどころだ。
タラソワのおばちゃんは何をしているんだろう?会場をとりしきってるんだろうな。毛皮のコートきて。
ちなみに、かのニコライ・モロゾフはどこにいったんだ?

生物

生物がきらいできらいで。
まず、覚えないといけないことが多すぎてきらいでした。
それから、スケッチがまるでダメ。どうしてこんなにできないのだろうというほどダメでした。
そのため、中1のときに、「生物は捨てよう」と覚悟したのを今でも覚えています。
それが、今では所属が生命医科学部ですから人生わからんもんです。
でも、科目として生物はきらいだったのですが、生物への興味というのはずっとあったんですよね。
たとえば、プラナリア
切っても切っても復元するのですよね。
頭としっぽがちゃんと。
どうしてそんなふうに復元できるのか。試験のときに出て考えさせられたのを今でも覚えています。
そのときに、生物っておもしろいなあという気持ちになったのを今でも忘れません。
たぶん、先生がよかったのでしょう。
倉光誠一先生です。
科目がきらいでも生物がきらいにはならなかったのは先生のお人柄ではないかと今では思います。
1月26日に心筋梗塞で倒れられ、お亡くなったそうです。81歳だったそうです。
ご冥福をお祈りします。ありがとうございました。