雨谷 昭弘先生の思い出

雨谷先生は、同志社大学工学部の電気系学科で、教育、研究のみならず大学運営についても長く引っ張っていただいた先生でした。多くの大学全体のプロジェクトにも関わられ成果をあげられました。

廣安がこんな感じなので距離をとったり話を聞いてもらえなかったりすることが多くあり、フランクな感じで接してくださる先生が少ないのです。雨谷先生はそんな中で廣安にも本当にフランクに接していただいた先生で多くのことを教えてくださりました。

飲み会好きな先生は多くいらっしゃるのですが、雨谷先生はコーヒー好きで何度かカフェに連れっていただきました。
そこで研究のことや教育のことだけでなくプロジェクトのことや大学運営にかわることを教えていただきました。
その雰囲気が雨谷先生の創られる独特な空気でした。憧れます。
プロジェクトを率いるときにはどこかに雨谷流が残るようにがんばります。

雨谷先生のご冥福をお祈りしております。

memo: Web 3.0

「Web3.0」は何が新しいのか?【2022年、知らないとまずいキーワード】
「Web3.0」の説明にピンとこない人が多い根本原因
Web3.0とは?|できることやNFT、メタバースとの関係性を解説!
Web3.0の捉え方とメタバースの将来性|取引所PhemexのCEOが解説

間違えてはいけないこと。
1)メタバースは、VRでの世界のことではない。もっと広い、もっと自由なCommunication & Community (Comm) のことであると認識すること