こんな編集者の方がいたらいいなあ

もし 将来人気ライターになったら,こんな編集者の方と仕事がしたい.

  • もちろん校正技術がしっかりしていること.
    ご覧のとおり,きちんとした文章がかけないので,校正はしっかりしてもらわないと困る.

  • こちらの教育も考えてもらいたい.
    もちろん書くことは素人なわけだから,そのレベルを徐々に上げるような気持ちで接してもらいたい.

  • フィードバックをきちんともらいたい.
    出来上がった原稿が編集者的に予定したものだったのか,編集者としてはおもしろく感じているのか.読者がいるとしたら,読者はどんなことを感じたのか,評判はどうだったのかちょっとで良いので教えてもらいたい.

Knoxvilleの風を感じて

本当は4月分と5月分を書かなければならないのだが,すっとばしてようやく6月分を書く.
もう少し校正が必要.
ブロッグと技術者の本能
4月分にはibpとPAPIを書きたかったのだがまったく実験ができていない.
5月分にはNetSolveの新しいバージョンのことを書きたかったのだが,リリースが遅れに遅れている.

研究者が自由に使える額は年間八千万円以上

読売の記事
ほんとか?? 
> 若手の研究者が育つ環境も十分ではない。まず研究費が足りない。文科省の調査では、大学や公的機関の研究者が自由に使える額は五十代前半では年間八千万円以上だが、三十代以下はその一割しかない。独創的テーマなら若手も資金を得られる制度を拡充する必要がある。
一桁違うか?

極めて戦略的に、しかしときには冒険的に

C Net Japan
まさに僕たちのフィールドの職業にはこれがなりたつ.
でも,あまりに個人的な商売なので,どのような長期戦略をもって立ち振る舞えばよいのかわからないときがある.
だから,この職業にはプロデューサーが必要だと思うのだ.他の仕事も同じか.
良い師を持つことが必要なのはどの分野でも同じか.

反応リンク集のリンク集

ページ
こういうのは日本的なのだろうか?
こういうのはwikiだから発展性があるんだな,すばらしい.
そして,ここ数ヶ月で日本の状況(?)も変わったと思う.タグの論争からだと思うけど.