どんな京田辺キャンパスにしたいか?

ついでに、私の今いる京田辺キャンパスについても記録しておきたいと思います。
京田辺キャンパスは本当に美しいキャンパスなんですよ。
お越しになったことがないのであれば一度、来ていただきたいですね。

これからの京田辺キャンパスを考えるのであれば、まず、どんな状態のキャンパスにするかを打ち上げる必要があるんじゃないですかね。
そして、その状態になるためには、キャンパスにどんな機能が必要なのか、どんな計画で進めていくのかという手順がどうしても必要じゃないですかね。

できるだけ多くの予算をまず確保して、その予算内でできることは何かを逆算して計画を立て始めてたら、結局、不要なものもできてしまう可能性があるんじゃないかと思います。

では、どんなキャンパスにしたいのか?
「集まる」「感じる」「つながる」
キャンパスに個人的にはなってもらうとよいなあと思っています。

一つひとつのことについては、またの機会に。

どんな同志社大学にしたいか?

どんな同志社大学にしたいか?と私に問われることも無いとおもいますが、
もしあるとすると、
これからの同志社大学のありかた、理念をまず語ることができる大学にしたいですね。

同志社大学は同志社英学校をスタートしており開学が1875年なのですが、校祖 新島は大学の完成には200年が必要であると言ったとか言わなかったとか。
2025年が150周年であり、2075年に200年を迎えます。
200年を迎えるころには私は生きてないですが、その頃に新島が思い描いた同志社になっていなければ、叱られそうだし申し訳ない気持ちです。

そのためにも、もう一度、理念をかかげ、2075年にむけて、同志社大学のルネッサンスを目指したいですね。
もし続けることための作業が主であり、たてる理念がないのであれば、2075年を期にその作業は他の大学にまかせることもありだと思います。

Visual Studio Code完全入門

最近のお気に入りは、Visual Studio Codeです。
開発のスピード、方向性がMSっぽくないですよね。
また、外部のエンジニアとの関係も良い感じがします。

この解説書のほとんどは、Gitの説明になっています。
もはや、単一のツールで存在する、意義のあるツールなんてないですよね。

初心者には難しい時代ですね。

同志少女よ、敵を撃て

最初の2/3はちょっと退屈でどうした???と思っていたが、ラスト1/3から怒涛の展開。
一気にラストまで行く。
気持ちのアップダウンがはんぱない。
また、この時期に、このネタで、もうやるせないやら、考えさせられるやら。
今が必読の一冊。

月の王 馳 星周

ぐろいヤクザ小説を書くひとだと思っていたら、ワンちゃんやらお馬さんやら軽井沢をネタに縦横無尽に人の営みを書く人になっていてびっくりしている今日この頃なのだが、新しいシリーズが始まってまたまたびっくり。

非常にコミック的でなんの意味もないけど、ただただ楽しい。
日本のマーベリックとなるであろう。敵も味方もすごく魅力的。これからどんどんいろんなキャラ出てきそうだし。

永井豪的な要素とか、幻魔大戦的な要素とかもありーの、すべてをパクってもらってじゃんじゃん出しちゃってもらいたい。

映画か期待される。
だれが主役かなあ。