献本御礼: イスラーム世界と平和

同志社大学の中西先生から、新刊をいただいた。
イスラーム世界と平和

普段生きていると イスラームを理解する時間があまり避けない。
構成がすばらしい。

何と戦っているのか?
核の問題
ジェンダー
中東の民主化
経済発展
新しい戦争の時代を生きる

戦争とイスラームというキーワードを抜き取ると現在の問題を正面から取り扱っていることに気付かされる。
特に最後の章でとりあつかっている
 武力行使とはなにか?
 ハイブリッド戦争
というのは、私の専門にも関連するので勉強せねばならない。

それにしてもこの「戦争学入門」シリーズ すごいシリーズだな。
読まなきゃ。

献本御礼: 設計論

amazon 設計論

素晴らしい本が手元に届きました。
その本を手に取るだけで、その圧倒的な存在感が伝わってきます。
「設計論」、このタイトル自体が強烈なインパクトを持っています。
正確な言葉で表現するのは難しいですが、それはまさに衝撃的で、感動的でした。

この本の分厚さからくる情報量は、一度に全てを消化するのは困難ですが、著者の深遠な歴史と経験が感じられました。
また、現在進行中の私のプロジェクトに対しても非常に関連性がある部分があり、私の学びに大いに役立ちました。

もう少し勉強せねばなりません。
オイラもがんばらないとな。

(この文章はchat GPT4.0の手助けを借りています)

医情報学科 設置の趣旨

医情報学科では、今後の飛躍的発展が期待できる生命科学分野と、工学の中でも特に電気、電子、情報分野の融合科学技術領域の基礎、応用を体系的に学習し、幅広い知識と問題解決能力をもつ専門技術者や研究者を養成すること。具体的には、生物機能とエレクトロニクス及び情報技術の融合を図り、生命システムを理解して科学技術に応用すること及び生命システムを工学分野における技術により支援することを目的とし、生体情報の理解に重点を置くバイオインフォーマティクス、脳科学分野、生体情報の取得・制御に重点を置く生体計測、医用機器分野などを柱に据え、教育研究を行うこととした。

同志社大学が行われているAI・データサイエンスプログラムの一つであるDDASH

同志社大学は2022年度から「同志社データサイエンス・AI教育プログラム(DDASH)」を開始しました。
DDASHとは「Doshisha Approved Program for Data Science and AI Smart Higher Education」の略で、数理、データサイエンス、AI分野の人材育成を目的とした教育プログラムです。
DDASHは大学全体で数理・データサイエンス・AI教育を推進しています。

具体的には、以下の3つのレベルに分けてプログラムが提供されています:

  • リテラシーレベルのDDASH-L(2022年度開始):全学部の学生を対象としており、それまでの同志社大学のデータサイエンス教育の実績を踏まえた全学レベルの教育プログラムです。全ての学生が履修可能で、複数の学部が協同して教材を作成します。また、全ての学部から教員が参加するワーキング・グループでプログラムの点検・検討を行っています。
  • 応用基礎レベルのDDASH-A(2023年度開始予定)
  • それらを包含するDDASH副専攻(2023年度開始予定

DDASHは文部科学省の数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度(リテラシーレベル、応用基礎レベル)に準拠しています。
また、DDASHは大学院レベルでの展開も予定しており、すでに「Comm 5.0 AI・データサイエンス副専攻」を開設しています。
これにより、データサイエンス・AIを駆使して世界で活躍できる人材育成を目指しています​。

(この文章はchat GPT4.0の手助けを借りています)

AppleのVR/AR ヘッドセット登場

Appleが革新的なARヘッドセットをリリースしました。
私がこのヘッドセットについてのニュースをキャッチした時にMetaが提供する製品とは全く異なる製品であると感じました。
しかも、その消費対象となっているのが、我々一般大衆なのかさえ疑問を感じます。

NBAの試合や相撲などのスポーツイベントを考えてみてください。それぞれには、コートや土俵近くのプレミアムシートを確保できる特定の観客が存在します。また、クラシック音楽のコンサートでも、これと同様の特権を享受しているおそらくいくつかの人々が存在することでしょう。
特定の客がその場の独占的な体験を享受するという現象が、これからさらに洗練された形で現れるかもしれません。

映画の領域でも、新型ヘッドセットを所有するユーザーに対して独占的に提供されるサブスクリプションサービスの登場を予見しています。
ここでのキーテクノロジーとなるのは、位置センサー、ミリ波レーダー、そして空間オーディオだと思われます。これらの技術を活用して、バーチャル空間上で具体的な座席を指定するようになるでしょう。
さらに、ユーザーの脳波や生体情報といった詳細な情報が取得されることも予想されます。

これは、一部で話題の「メタバース」のような曖昧な概念を超えて、より具体的で戦略的な新市場の創造を示唆していると感じます。

いかがでしょうか?

身体性について

春学期の科目、”赤ちゃん学”は、いくつもの素晴らしい発見と共に、新しい教育の形が感じ取れる。
この授業では、板倉先生、加藤先生、元山先生をはじめとする豊富な経験と知識を持つ講師陣が深い洞察力と献身的な指導を提供している。
私たちが共有する知識は年々増大し、それは我々自身の学びの体験を新たなレベルへと押し上げている。

この授業では、人間という生命体が成長し発達する様子を見つることも一つの視点として提供している。
それは私たちが生まれながらに持っている能力と可能性について深く考察するきっかけとなり、我々が理解する人間の本質を更に掘り下げる手助けとなっている。
また、まだ言葉を話せない赤ちゃんを対象とする研究の難しさも学んできた。それは言語を超えてコミュニケーションを理解するための新たな視点を提供し、子どもの心と行動を理解するための異なるアプローチを必要とする。

AI技術の進歩、特にChatGPTの出現は、我々の知識の深化に貢献してきた。
その能力と柔軟性により、AIは学問の世界に大きな衝撃を与えてきた。
現在、ChatGPTはウェブ上のデータを入力として使用しているが、これは人間が学習と経験を通じて獲得する情報の一部を表現しているだけである。

「身体性」というキーワードは非常に重要である。
私たちは身体を通じて世界を理解し、感じ、経験する。
それは私たちが認識し、思考し、行動する方法に深く影響を及ぼしている。
この問題については、更なる時間と考えを費やす必要がある。
しかもできるだけ早くだ。
(この文章はchat GPT4.0の手助けを借りています)

就職後3年以内離職率の推移

よく話題になるのでメモしときます。
新卒学生の早期離職率についてです。

私自身も経験者の一人として、新卒の若者たちが企業を早期に去る傾向が増えているように感じています。
しかし、この体感は本当に事実を反映しているのでしょうか?
まず、この疑問に答えるためにはデータを確認することが重要です。私たちは時々、私たちの体感が事実を正確に反映していると思い込みがちですが、それは必ずしも真実ではないことを忘れてはなりません。

これは厚生労働省の提供するデータです。
厚生労働省 データ
これによれば、過去30年間で新卒学生の3年以内の離職率は約30%で、それほど大きな変動は見られません。
これは一見驚きかもしれませんが、事実、我々の直感や体感がデータと一致しないことはしばしばあります。

では、なぜ我々は新卒学生の早期離職が増えていると感じるのでしょうか? それはおそらく我々が直接経験する、あるいは目の前で起こる出来事に影響を受けやすいからかもしれません。一部の新卒学生が早期に退職することが多い場合、それが全体的なトレンドとなっていると誤解してしまうこともあります。
新卒学生もまた、仕事を探す際の価値観や希望、不安など、多くの面で以前と大きな変わりはないかもしれません。

体感とデータが一致しないとき、それは新たな視点や学びの機会を提供してくれます。私たちは、事実と情報に基づいた意思決定をすることで、より良い組織運営、そして新卒学生を含む全ての従業員の満足度と生産性を向上させることができます。

(この文章はchat GPT4.0の手助けを借りています)