さよなら2012年、よろしく2013年

2012年が終了しました。来年もよろしくお願いします。
2月 生命医科学部の1期生の卒業論文発表会がとりおこなわれました
3月 新しい4年生が配属されました。研究室を希望してくれる学生が増えて安心しました。女子が増えました。研究室の学生の机をフリーアドレスとしました。
3月 生命医科学部の学部生の1期生が卒業しました。
3月 大阪で開催された進化計算学会の研究会
3月 指宿で開催されたMPS研究会
3月 教育医開発センターの副所長は終了しました。
4月 医情報学科の教務主任となりました。
4月 副CIOになりました
4月 教育効果向上部会の部会長はひきつづきやっています。
5月 博多での生体医工学会
6月 ブリスベンで行われたIEEE CECに参加しました。ワールドカップ予選も観戦できました。
7月 MRIを利用し始めました。まずはスイカの撮像から。
8月 伊勢に研究室旅行に行きました
8月 学科の教員で合宿をしました。非常に有意義な時間を過ごすことができました。
San Deiegoで開催されたIEEE EMBCに参加しました。
9月 フランスからの留学生がやってきました。
9月 広島で開催された進化計算学会研究会
9月 京大との共同実験
10月 進化計算学会の学会長となりました。
10月 Nexus 7
10月 神戸で開催された計算力学講演会。Jackにあった。
10月 キャンパスフェスタで青森行きました
10月 廣安帝国の総会やりました。OB会です。
11月 今出川が新しくなりました。
11月 スポーツ大会 ボーリングしました。
11月 シカゴで開催されたRSNA に参加しました。非常に刺激をうけました。
11月 iPad Mini
11月 SCの展示をやめました。断腸の思いです。
12月 Kindle
学科の主任を太田先生から引き継いで、太田先生が作ったくださったシステムを定常的なものにしています。
これからの学科だと強く思っています。
研究室を希望してくれた人もたくさんいて本当によかった。それだけでこんなに気持ちが前向きになるとは思わなかったし、これからの5年をどうするかも積極的に考えることができた。
2013年度も多くの優秀な学生が希望してくれるとよいなあ。
SCの展示をやめた。本当につらいけど、これから飛躍する第1歩にしたい。

Student-Oriented and Student-Led Education

メモ:
同志社はあきらかにStudent-Oriented Educationなところがうりだと思う。
高校生にはその違いがわからないだろうけど。
教員から職員まで、かなりのレベルでStudent-Orientedだと思う。
そんな大学は早々ない。評価してほしいなあ。
そして、最近はさらにStudent-Led であるようなEducationを目指している。
うちの研究室であれば、学生主体の勉強会やら、有志があつまったTOEIC勉強会など。
プロジェクト科目やらロームプロジェクトなどもそれにあたるな。
もう一つの単語としてStudent-Centered Educationというのがあるが、こちらはちょっと雰囲気が違うように思える単語だ。