Amazonが東日本大震災 ほしいものリストを公開している。
相手先がほんとうに記述された先であるかどうかをもう少し簡単に確認できるか、amazonが保証してくれると本当に良いシステムではないかと感じた。
ただ、もう少し力が入ればもっとよいシステム、特にICTを活用した良いシステムになるのに残念である。 特に、物資が行き渡っているところと行き渡ってないところのギャップをこういうシステムはうめてくれるのではないかと思う。
コメントでも書いてあったが、高額なものが買い残る(?)場合が多いようなので、grouponのシステムやら、amazonカードを購入して、必要なものが購入できるようになるとさらに素敵である。
楽天ではたすけ愛ちゅうのをやっている。
こちらはもっと規模が小さそうだが、人が介入しているのでもう少し安心。今度、試してみよう。
各市では、支援物資の提供を呼びかけている。
石巻市
多賀城市
気仙沼市
山元町
南三陸町
こういうところは明確に必要なものと、数が記載されているので、手助けしやすく感じる。クロネコヤマトやらamazonやら楽天やらコンビニが仲介してくれると、もう少し敷居が低くなると思うのだがどうだろう。
また、個人からの受け入れを遠慮しているところもあるので、数をまとめてくれると良いのだがなあ。特にamazonとかは人さえ出してくれば上のリストと連携できる気もするのだが、難しいところもあるのだろう。