日本ソフトウェア科学会 ソフトウェア論文

日本ソフトウェア科学会 ソフトウェア論文
やや これはおもしろい.

Q: ソフトウェア論文の説明 中の「ソフトウェアの進化」とは何ですか?
バグ取り,機能の拡張,使い勝手の改良,移植,文書の整備,など ソフトウェアを本当に使えるようにするための様々な保守作業のことです. 大学や研究機関が開発したソフトウェアは,アイデアとしては新しくて 新規性があっても,ソフトウェア工学的な品質(性能,機能,使い勝手, 保守性,移植性,読解性,信頼性など)が悪いことが往々にしてあります. ソフトウェア進化の実践・経験はソフトウェア論文でのセールスポイントに なります.

バグ取りが論文になるのか.
考えてみよう.