iPhoneを手にして変わったこと

iPhoneを手にして変わったこと2つ.常時接続というインパクトについて考えている.3G+WIFIというシームレス環境でできることというのがすばらしいことにどうして気づかなかったのかな.だから,WIFIさえあれば十分という意見は間違いだと思う.真のキラーサービスをまだ考えついていないけれども,真の常時接続っちゅう世界はもっともっと広がる.さらに,そういう意味ではソフトバンクだめ.常時接続できないんだもの.この大学だとWIFIがつながらないとこだと,ソフトバンクもつながらないというお粗末な状況になったりする.がんばれ,ソフトバンク.あと,常時接続環境を得るために,持ち運ぶwifiターミナルというのはありだな.早く手にしたい.
 それから,ずいぶんと使い方が変わったのは,iPod Touch. いままでは,iPodからTouchへ移行してきたので,十分使えなかったのだが,iPhoneがでてきて,アプリも急に増えて,iPhoneからみたiPod Touchの使い方というのを感じている.そういう意味では,iPod Touchさえあればいいじゃんという人がいるかもしれないが,一度,iPhoneを手にしてみないと,iPhone的な使い方にならないんではなかろうか.
 携帯さえあればPCいらない人 ほとんどだと思うが,iPhone的なグッズがあれば,さらにPCいらない人増えると思う.NEC,東芝,SONYますますやばい.iPhone的というのは,もちろんハードだけでなくて,アプリとかサービスとかも含んでいるところがやばやばである.