大学の反省 (日本の〈現代〉11) |
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反省の対象；大学の内容・性格が体現されている著書
「日本の大学」の現状を分析し、国際的にかつ精確に比較・評価あまり大学の全体がわかってないのだが，これほど多岐にわたって大学の問題が書かれている本があるのだろうか．
特に，私立大学の教員としては，地方と私立大学が急激に先細りする中，日本はどうなるのだろう，TOPの国立大学の研究者はどう考えているのだろうかと心細いわけであるが，これが明確に問題点とあげてあり，かつ，改善すべき項目にあがっている．
風を感じて 本ページは個人的なページです。同志社大学の公式な主張とは異なります。