樹を植える

なんのこっちゃわからないと思いますが、友人ともりあがったので、メモというか、自分を追い詰める意味でも記録して公開しておくことにします。
2015年に あるところに(だいたいの場所決定すみ) に樹を植えにいく所存です。


FITでMITの石井先生が話をされて「2200年の未来に生きる人々に何を残したいか。どのように思い出されたいか。」という話がでてきたらしい。
プロフェッショナルの条件によると、ドラッカーは
「私が十三歳のとき、宗教の先生が、何によって憶えられたいかねと聞いた。誰も答えられなかった。すると、今答えられると思って聞いたわけではない。でも50歳になっても答えられなければ、人生を無駄に過ごしたことになるよといった」 
らしい。
残念ながら、50歳になったときに何かを憶えてもらえる人物になりそうにない。
だめ人間であることは理解できるが、かといって自殺するわけにもいかない小市民である。
2025年までにあることをするために、そのマイルストーンとして2015年に樹を植えよう。
僕の業績がなくとも、この樹が憶えてもらえるかもしれない。