Pogoplug のハードウエアを購入して設定。
Pogoplugは、DropBoxやSugarSyncのようなオンラインストレージを自前で構築できる家庭用ハードウェア
http://ascii.jp/elem/000/000/585/585724/
自身のPCにソフトだけインストールして、そのPCを外から見ることができるようにすることもできる。
ハードウエアの方は、市販のUSBのそとづけHDDをそのpogoplug ハードウエアに接続したら、もう外からそのHDDを除くことができるようになる。
特徴その1:
設定がおそろしく簡単。
特徴その2:
一番の特徴は、安いということだ。
日々の管理コストはとられない。自分でネットワークを持っていて、HDDなどがすでにある場合には圧倒的に安い。
quanpよりもたくさん容量が使えて安い。
quanp
特徴その3:
ローカルなPCに専用のソフトをインストールすると、ローカル用のドライブにも見えるし、デスクトップやその他のフォルダも外部から見えるようになる。
特徴その4:
長いフォルダ名を相手にわたしてシェアフォルダにすれば、ファイルの転送もできる。
http://k-tai.impress.co.jp/docs/column/stapa/20101101_403789.html
不安その1:
設定が簡単すぎるが、proxyなどは設定するところがないので設定可能な条件がある。
不安その2:
ネットワークまわりに、すかすかなことが必要なようで、なかなか不安。
ネットワーク構成: インターネット・サービス・プロバイダのモデム>ルーター>Pogoplug
ご使用のルーターで DHCP 機能が有効になっている
インターネット・サービス・プロバイダを含め、UDP トラフィックがネットワーク上でフィルタされていない
ネットワーク上のダイナミック DNS を有効化する
URL およびポートに Pogoplug がアクセスできる必要がある
service.pogoplug.com:80、service.pogoplug.com:443、pm1.pogoplug.com UDP ポート 4365
http://support.pogoplug.com/entries/20035858-pogoplug
不安3:
なんか設定がすげー簡単なんだけど、ファイルのやりとりをすべてこの米CloudEngines社にとられているような気もする。
不安4:
自分でHDDなどを用意するからにはバックアップは自身の責任。