就活のシステムを少しでも良いものに変えたい

就活のシステムを少しでも良いものに変えたい。そのためには、新しい形で大学と企業がもう少し密に連絡する必要がある。(もしかしたらすでにトライしてあって、大学の就職担当の部署があほであるという可能性もある)大学での企業説明会などを開催するだけでなくて、企業側からこんな学生が欲しいという具体的な提示がほしいし、大学側もそれに対してコストをはらうべきではなかろうか。
大学が企業側にすべて従うのではなくて、理念やらなんやらと照らし合わせてできるところはやり、できないところはできないと言えばよい。
もう少し、内定先の企業と連携がとれてうまくできないかなあとも感じる。たとえば、1)教授は内定先に、卒論提出日を連絡。2)企業は、学生に卒論提出日までに教授のサインの入った卒論の提出を求める だけで良い卒論ができると思う。企業が卒論作成を求めていないのであれば、それを大学に伝えるべきではないかと思うし、学生の時間をむだに使うくだらない宿題を課さないでほしい。