the IEEE Symposium Series on Computational Intelligence (IEEE SSCI 2014)

SSCI メモ
全体総括:
フロリダ オーランドで開催された the IEEE Symposium Series on Computational Intelligence (IEEE SSCI 2014)に参加してきました。
http://ieee-ssci.org/
学生が4件発表しました。
1) Endoscope Image Analysis Method for Evaluating the Extent of Early Gastric Cancer Tomoyuki Hiroyasu, Katsutoshi Hayashinuma, Hiroshi Ichikawa, Nobuyuki Yagi and Utako Yamoto
2) Gender classification of subjects from cerebral blood flow changes using Deep Learning Tomoyuki Hiroyasu, Kenya Hanawa and Utako Yamoto
3) A feature transformation method using genetic programming for two-class classification Tomoyuki Hiroyasu, Toshihide Shiraishi, Tomoya Yoshida and Utako Yamamoto
4) Electroencephalographic Method Using Fast Fourier Transform Overlap Processing for Recognition of Right- or Left-handed Elbow Flexion Motor Imagery Tomoyuki Hiroyasu, Yuuki Ohkubo and Utako Yamamoto

概要:
 IEEEのComputational Intelligence Society (CIS)が主催している複合シンポジウムの学会。
30シンポジウムの合同で非常に規模が大きい。
幅広い対象となっている一方で、議論が薄くなる。
廣安は来年5月に開催されるCECの下見もあって、情報収集につとめた。
懇親会の際に、CECのアナウンスをしたが、でかすぎて聞いてもらってなかった。
ちょっと期待しすぎたのかもしれない。あまりしゃべれなかったし、新しい研究者との出会いもなったかし、これといって感動した研究にもであわなかった。
発表:
でかい学会なので議論が薄い。非常に残念。
部屋にいる人も少ない。
座長がno showのところもあった。
懇親会はあっさりしていた。
もっと議論したかった。残念。
場所:
オーランドは非常に場所が微妙であった。
ホテルに缶詰になる。
ディズニーランドなどは一日がかりで行くことになり、学会の合間に行くわけにはいかない。
家族連れにはいいところかもしれないが、廣安にはちょっとがっかり。
ホテル:
会場のホテル。すべてがスイートで無駄に広かった。
無線がすべて有料で困った。
その他:
simを購入しようとがんばったのだが、なんだかよくわからなかった。
次は用意万端で望もう。
機会番号を控える必要がある。
年々、時差ぼけが厳しくなっている。
アマゾンで物品購入してホテルに届けてもらったのだが、ホテルの一部の記述が間違っているということで届けてもらえなかった。名前もなく、住所も違っても届けてもらえる日本とは大違いである。
来年は南アフリカ。参加どうしようかな?
久保田先生のプレゼンはマシンガントークだった。