生命医科学専攻医情報学コースの修士論文発表会および医情報学科の卒業論文発表会が終了しました。
修論発表会は 1月30日(金)、卒論発表会は2月17日(火)でした。
今年のM2の学年の最大の特徴は、その人数の男女構成。
私もいろいろと勉強できたし飛躍もありました。
卒論でもいくつかチャレンジしたことがありました。
みんな修論・卒論の作成の過程で多くのことを学んでこれからの人生に役立ててもらえるとよいなあと心から願います。
2013年度
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2000年度
1999年度
1998年度
2014年度 修士論文 一覧
後藤 真櫻 ヒトの協調作業時における脳血流変化を用いた脳機能の検討
早川 温子 技能習得における習熟度と脳血流変化の関係の検討
井上 楓彩 GPGPUを用いた時空間画像処理による細胞領域分割システムの精度向上と性能評価
木村 茜 視覚刺激と聴覚刺激に対する注意度合いと脳血流変化の類似性の検討
將積 彩芽 雑音環境が記憶作業時の脳血流変化と心理状態に及ぼす影響
真島 希実 脳血流量変化によるワーキングメモリ容量の検討 -リーディングスパンテストを用いた検討-
松浦 秀行 対話型遺伝的アルゴリズムを用いた専門家が良好と判断する角膜内皮細胞画像生成システムの構築
中村 友香 fNIRSデータに対する体動除去手法の提案と評価
西村 祐二 DICOMタグを用いたユーザへの通知機能を有する医用画像管理システム
大久保 祐希 肘関節屈曲運動イメージにおける左右識別ためのEEGを用いた特徴量の検討
大村 歩 fMRIデータを用いた快のレベル識別の検討
大西 夏子 色温度環境が選択的注意時の課題成績および脳活動に及ぼす影響の検討
関谷 駿介 2値化と成長型ニューラルガスを用いた画像セグメンテーションによる培養角膜内皮細胞の培養指標抽出システムの提案
白石 駿英 2クラス分類の為の多目的遺伝的プログラミングを用いた特徴量変換手法の検討
杉田 出弥 視聴覚GO/NOGO課題の難易度変化が脳活動に及ぼす影響のfNIRSを用いた検討
田 倫也 fNIRS データにおける チャンネル最適選択による関心領域の検討
2014年度 卒業論文一覧
佐藤 之宏 リーディングスパンテスト課題によるfNIRSを用いた脳機能の男女差の検討
田中 那智 大腸腹腔鏡手術動画における腸間膜内走行血管強調システムの提案
長谷川 由依 ワーキングメモリのトレーニングが他のタスクの能力向上に与える脳機能的検討-N-back課題のトレーニングがRSTとストループ課題に与える影響の検討-
堀 真弓 Kinectを用いた体動検出システムの構築
石田 和 決定論的tractographyにおける傾斜磁場軸数の変化が描画性能に与える影響の検討
伊藤 千幸 拡散テンソル画像法による神経追跡検証のためのファントム作成
伊藤 悟 クラスタリングによるn-back課題成績と脳血流変化に基づいた脳内ネットワークの検討
勝林 洋介 Convolutional Neural NetworkによるfNIRSデータの識別と特徴量抽出
宮嶋 めぐみ fNIRSを用いたゲーム課題に対する持続的注意と脳血流変化の検討
森下 拓哉 点滅光刺激提示時のSSVEPを利用したBMIシステムによる外部機器の操作
村上 晶穂 人―機械系における同期タッピング課題時の脳活動の検討
西田 潤 ネットワーク構造最適化問題に対する2次元配列を個体表現とする遺伝的アルゴリズムの検討
信楽 慧 ダブルフラッシュ錯覚時における感覚間相互作用のfNIRSを用いた検討
下村 絵美子 線分方位が異なる視覚刺激に対する脳血流変化の検討
竹中 誠人 DPCデータに基づく病院選択支援システム
田村 陵大 “Convolutional Neural Networkを使用したN-back課題撮像時のfMRI画像の識別と検討”
田中 勇人 照明環境が視覚探索時の脳活動に与える影響の検討
吉田 拓也 音刺激に伴う快の度合に対する脳活動の検討
吉岡 拓馬 DTIにおけるファントム溶液が及ぼす影響の検討
後藤 優大 角膜内皮細胞における部分画像の結合による全体画像の生成