計測自動制御学会システム・情報部門 学術講演会 2015に11月19日(木)~11月21日(土)の期間で参加しました。
SSI 2015
「最適化の入口と出口」というセッションを企画しました。
SS3-11 脳活動に基づく対話型最適化とその入力情報における課題
田中美里 (同志社大学), 日和悟 (同志社大学), 廣安知之 (同志社大学), 三木光範 (同志社大学)
SS3-9 脳機能の検討のための選択チャンネルの必要性(fNIRSにより計測されたデータを対象に)
廣安知之 (生命医科学部 医情報学科), 日和悟 (生命医科学部 医情報学科)
脳機能と脳神経情報の統合による活性部位間のネットワークの検討
大谷俊介 (同志社大学), 日和悟 (同志社大学), 田中美里 (同志社大学), 廣安知之 (同志社大学)
研究室から3件発表しました。
廣安も発表。
この学会は3年前からポスター発表を中心にされたそうです。
「最適化の入口と出口」をもう少し、ディスカッションしたかった。
私の脳機能の問題に興味をもってくれた人がすくなかった。奈良先端の池田先生くらいかなあ。
やはり手法にみなさん興味があるようだ。
もう少しそこを中心に説明すべきだった。
この部会には知り合いの先生方が多く、非常に勉強になりました。
今の自分のだめなところ、向かうべき道がわかったような気がします。”If you build it, he will come.” がキーワードかな。
三木先生の特別講演を拝聴するのも今回の目的
会場は、最近できた函館アリーナ
最近できたアリーナ(体育館)で、はじめて体育館での発表会でした。
面白かったですね。