クラウドを利用した医療・健康・介護関連サービスが新たに15兆円の新市場

経済産業省は16日、「クラウドコンピューティングと日本の競争力に関する研究会」の報告書を公表したと発表した。経済産業省のWebサイトにて、PDF形式で公開されている。
クラウドwatch(http://cloud.watch.impress.co.jp/docs/news/20100816_387452.html)
それによると 健康状態に応じて健康管理のアドバイスを行うなどの医療・健康・介護関連サービスが新たに15兆円新市場として想定されている。どのような試算なのかはわからないけれども、国やら企業やらが注目している分野で、なんとか新市場にしたという気持ちが表れていることは間違いない。グリッドのときと同じようにマーケティングの合い言葉にだけなってそのままにならないことを祈るばかりであるが。
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