機械系の振動学 | |
山川 宏
共立出版 2014-11-22 |
師匠の振動学の本をいただいた。
お忙しいだろうにいつ書かれたんだろう。
本当に頭が下がる。
それにしても、やはり「振動学」というと、萌えるな。
この「振動学」は 機械系というタイトルがついているけれども、動的な情報を取り扱い、理解する基礎が網羅されているように思う。
もう少し勉強せねばならない。
特に最後の方の多自由度やらモード解析やら、回転体の振動やらは特に萌える。
風を感じて 本ページは個人的なページです。同志社大学の公式な主張とは異なります。