2023年度 秋学期が始まりました。
今年の夏はとても暑かったですね。
朝夕はだいぶ涼しくなりましたが、それでもまだ昼は暑いですね。
秋学期はM2は修論を作成して、B4は卒論を作成していきます。
良い論文にしてもらいたいですね。
B3が研究室に配属されたりもします。
頑張りましょう。
Human Informatics and Systems Laboratory
ヒトと社会のwell-beingに貢献する研究室
2023年度 秋学期が始まりました。
今年の夏はとても暑かったですね。
朝夕はだいぶ涼しくなりましたが、それでもまだ昼は暑いですね。
秋学期はM2は修論を作成して、B4は卒論を作成していきます。
良い論文にしてもらいたいですね。
B3が研究室に配属されたりもします。
頑張りましょう。
我々のグループの新しいプレプリントです。
ランダム化比較試験において、新しい治療法が対照治療法に比べて十分でない場合がありますが、新しい治療法がすべての患者に対して無効なのか、特定の特徴を持つ患者のサブグループに対してのみ有効なのかは不明です。
このようなサブグループを検出し、患者に効果的な治療を提供するためには、治療効果を推定する必要です。
これを実現するために、スパース回帰法に基づくさまざまな治療効果推定方法が提案されていますが、これらの方法はノイズの影響を受けます。
そこで、L0ノルムを用いたラッソ回帰とリッジ回帰を用いた修正された共変量法に基づく新しい治療効果推定手法を提案しています。
今年も卒業式・修了式の日がやってきました。
担当学生、無事終了できました。
みなさんおめでとう。
幸せに、各場所で活躍してください。
そして22年度が終了しました。23年度が開始です。
さらにブラッシュアップしてがんばります。
いわゆる修論発表会、終了しました。
発表したM2のみなさんおつかれさま。8名が無事発表しました。
医用画像班 とりあえず終了。
ダーツもとりあえず終了かな。
回帰は力を入れて取り組みましたがちょっとむずかしかったかな・
Topology Data Analysisの進化計算への応用は難しいけれどももうちょっとできるかなと思っています。
趣味にはしったデータの処理もおもしろかったですね。
角膜のパノラマ化も一段落かな。
ケモインフォはもう少し、力を入れてやります。
全体的には一区切りついた研究が多かったように思います。
その分、新しい研究にシフトしていきますね。
謹賀新年
コロナを機にずいぶんと研究室の運営が変わりました。
ちょうど、研究室名を、医療情報システム研究室から、「ヒューマンインフォマティクス研究室」 に変更しました。
それまでやっていた多くのイベントを中止もしくは変更しました。
2023年はさらに改変を進めて中身を充実させていきます。
所属のメンバーは頑張っていきましょう。
OBはポジティブブナフィードバックをどしどしください。
みなさんご支援お願いします。
卒論、修論の作製が佳境ですが新しいB3が28名、研究室に配属されました。
うちの研究室のミッションは、研究を通じて成長すること。
是非、頑張ってもらいたものです。
まずは、研究の建て方、進め方、論文の書き方を学びます。
われわれの新しい論文です。
ながく取り掛かっていたましたがようやく出版できました。
narrow-band imaging (M-NBI)-based 画像に対してがん病変と背景粘膜のデマルケーションラインを、教師なし学習で決定する手法の提案です。
医用画像は精度が重要です。
精度が高い教師データは、優秀なお医者さんしか用意できません。
多くの教師データを用意するのは現実的でしょうか?
また、得られたラインを説明する必要もあります。Deep Learningが大流行ですが、うまくいくでしょうか。
われわれの提案は、教師なし学習です。
われわれの研究Gからのあたらしい pre-printです。
良心学研究のアウトプットです。
社会的相互作用を脳神経科学的アプローチで迫っています。
fnirsで hyperscanning をやっています。 あと、解析方法でおもろいことやっています。
今日から秋学期が始まります。
まだまだコロナの影響を受けますが、新しい教育・研究形態を目指します。
学会などにもぼちぼち参加していきます。
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が蔓延し、研究室の教育、研究環境が大きく変わりました。
さまざまな面を再考する機会となりました。
大学の研究室における研究とは、教育とはについて考えています。
ちょっと目をそむけていた学生の本音の部分などについてもこれを機に正面から向き合っています。
今はいろいろ辛い時期ですが、それを乗り越えて新しい研究室、研究、教育を推進していきたいですね。