Bonnaroo Festival

なんたる不覚.
TNにすんでいながらこのイベントの存在すら知らなかった.
Bonnaroo
生きているうちに一度は行きたいものだ.

A9.com

アマゾンが始めた検索サイト
IT Mediaの記事
百式
本の検索ができるとか いろいろな売りがあるのだが,一番の特徴は,パーソナルな情報を取られるというところ.
履歴とかが向こうにとられて解析される.
こんな検索した人はこんなことにも興味があるとかいわれる.
そのうち,こんなサーチやこんな本を買った人は,こんな人だといわれ,挙句のはてには,就職にも使われたり,結婚とかにも使われたりするのであろう.
情報漏洩なんておちゃのこさいさいで,うーむ困ったものだ.
MSNも追従するらしいいし,Googleもblogを含めてそうなっていくんであろうなあ.
日本語は入る.

Novell to Combine Best of KDE and Gnome

e week
NovellがKDEとGnomeを統合しようとしているという話.
まったくもってすごくまっとうなお話でうまくいくことを願っている.
今はまだLinuxをローカルで利用しようとは思っていないから..

検索

現在 自分の中で検索がちょとしたブーム.
RandomNoteに接してから.
おりしも先週末の朝日新聞に
PCの「超」整理法 分類せずに保存を
という話がでていた.
一つのアプリケーション依存の検索はいかがなものかと思うが基本的には同意.
これは,以前から3期生の川崎くんが言っていることか.
彼のページ(今はどこだかわすれちゃったけど)によると,将来のWindowsのファイルシステムはそうなるとのこと.
うーんただしいかもしれない.
ということで自分のファイルの保存と利用に関しては,検索+学習という方向で.
とりあえずの行動としては
何かやるまえに
– 予定を書いてみる
– 過去の検索をしてみる
ということを縛りにしたい.
そしてやった後は
– 議事録を書く
– 感想を書く
ということもしばりにしたい.

Random Note

Random Note
ひさびさに感動した.
wikiに検索がついているよ.しかも検索したらそれがキーワードになっている.
これ無茶無茶便利じゃん.

実質的な鎖国

日本は実質的に鎖国に向かっていると最近強く感じる.
まずは,入って来れなくする.
そしてそれに慣れ親しむことによって出て行くこともできなくなる.
大学も微妙.
英語の授業とか進んだり,海外の方の受け入れとかを重視しているところもあると思われるのだが,そうするといっそう日本人が離れる.
でも日本人の方ばかり向いたシステムだと,グローバルスタンダードに置いてけぼりで,海外から来てもらえなくなるし,日本人だけになる.
ひきつづきgree.jpネタ.
やってみると面白い.その面白さは日本語でできるというところもある.
日本人を引き込むには,日本語のシステムが絶対に必要なのだ.そして日本人はOrkutとかからは離れていく.
外からはgreeに来ることはないだろう.
そして,日本人もだんだん外のシステムへはいかなくなるだろう.
SNSが日本人だけになって,世界のSNSからは孤立する.
これが実質的な鎖国.
学会の論文誌もそうやってがんばっている.

電源の窃盗

It Media
このページ見るとほとんどの喫茶店では,電源を無断使用したら窃盗なのね.
おいおいまじかよ.
これってどこまで心配すればよいのだろうか.
ある学会に参加して電源借用してたら窃盗罪で逮捕されたりして.

Netsky.Q

Internet Watch
猛烈にひろまっているような気がする.
メイリングリストの管理とかしていると,エラーメイルやら,ウイルスを駆除しましたやら,なんやらでメイルボックスが大変なことになっている.
必要なメイルもなくなるであろうなあ.
って,自分が発信源の可能性も高いのだけれど.

Social Networking Service

Social Networking Service (SNS)がはやりだ.
Orkutにつづいてgreeにも誘われて入ってみた.
非常に面白くて時間がなくなるんですけど.
ただ,ちょっと気になる.
主催が誰なのかわからないのに,こうもじゃんじゃん自分の情報を公開しても良いものなのであろうか.greeにいたっては自分が公開しなくても,相手が書いちゃう.
第3者への情報提供はないとかいてあるけどほんとか?
実は 特定の宗教団体だったら僕はいやだなあ.
自分のプレファレンスにあわせて嫌がらせがあったりしたらどうなるんだろう.
greeは楽天でオークションなどのサイトを担当されている方が個人でやっているようなのだが,どうなんだろうか.
まじでアバターとか作らないといけないのかもしれない.
それでも,公私の区別がつくのだろうか...

強い会社をつくるキャリア戦略

日本能率協会マネジメントセンター
僕の高校の友人が書いている本なので紹介.
キャリアをどうするかっていうのは,非常に難しいなあ.だって,短期的なキャリアと長期的なキャリアの戦略とではトレードオフがあるから.
自分の持っているものに合わせて環境を作れるほうがはやかったりして.
僕的には,キャリア戦略をどうすればよいかという一つのすごい良いアイディアがあるのだけれど,それはここでは秘密.