The next generation of neuroscientists needs to learn how to code, and we need new ways to teach them

The next generation of neuroscientists needs to learn how to code, and we need new ways to teach them
Neuron

コードの書き方を学ぶ必要性、どうやってそれを教えるかの議論。
ますます複雑化する神経科学における計算科学。
どうすんのかというお話。
やること満載。

https://academy.neuromatch.io/
が紹介されているが、日本でも

脳画像解析eラーニング


というのがある。

Jupyter Notebooks および Binder についても追いついていかないといけないなあ。

あと、ここで述べられていることをやるために、comm 5.0という副専攻プログラムを作ったりしています。
https://next.doshisha.ac.jp/comm/outline.html

2022年 新春

みなさま 2022年もどうぞよろしくお願いします。

4月から、学部長を拝命いたしました。
自分の力でどこまでできるのかわかりませんが、みなさんの力を借りて良い学部にしていければと思っています。

comm 5.0という副専攻のプログラムをコーディネートしています。
ますますおもろいプログラムにしいと思っています。
どうすればおもろくなりますかね?

同志社の情報システムのことについて考えています。
安定した質の高いシステム構築が目標です。

研究面はうちの准教授の先生を中心に、少しづつ充実しているところです。
今年も継続して新しい研究グループの形態を確立させたいと思います。

どうぞみなさん、ご支援ください。

その内定先大丈夫かなあ

卒論製作のために、週に2日ほど学生を招集している。その集まりに欠席したいとの連絡。
理由は、内定先の社内研修だそうだ。

こちらのカリキュラムは、いままでの学びの集大成が卒論であり、その出来栄えによって、学部時代の評価が決まる。

その時間を捨てて、社内研修を受けろとプレッシャーをかける内定企業。
大学での学びはもう必要ないと判断するのは100歩譲っても次の2点がいつも??である。
その1 自社で設定しているその重要な社内研修を、他の研修や学びがあるからぶっちされたら、その企業はどうするつもりなのか。いかる権利があるのか。
その2 授業料などを払ってその授業を受ける権利がある学生に、プレッシャーをかけて、自社の研修を受けさせる。しかも、そこではペイが発生していないとしたら、それはハラスメントではないのか。

個人的には、社内研修を受けろとプレッシャーをかける内定企業に行っても、幸せにはなれないと思うなあ。学生は辛いね。

秋学期が始まる

いよいよ来週から秋学期が始まる。
準備しなければ。

コロナも落ち着いてきてよかったです。
また、次の波が来ると思うのでそれに対応していかないといけないけど。

研究室活動については学生に連絡しました。
comm 5.0のミッション研究の準備もようやくはじめました。
土曜日のリレー講義については、今、日程調整中。

CPUとネットワークと電池とcommunity

Comm 5.0-AI・データサイエンス副専攻プログラムのプログラムコーディネータをしています。
いろいろな授業を開始していますが、その一つに特別講義があります。

自由な内容にできるようなカリキュラムなのですが、今年度は、
communityを変えた人工物を学生といっしょに議論します。
その基礎的な知識として CPU、ネットワーク、電池をを勉強しています。
おもろいですね。

東京パラ五輪パラアーチェリー代表内定の岡崎愛子さん(35)笑顔の聖火リレー JR脱線事故で大けが

コロナが収まって、パラ五輪で活躍してもらいたいなあ。
最初にJRのニュースを聞いた時はいまいちピンときてなくて、未だに後悔している。
彼女の“できること”を応援したい気持ち。

https://news.yahoo.co.jp/articles/dec944df65b36c416db739c07bdf4bbf7715cdab

廣安にメールを送る時のお願い 2021

廣安に業務メールを送るときにできればお願いしたいことです。

最初に誰なのか名乗ってもらえませんか。
相手がだれだかわからなければ、返事がしようがありません。

1メール1案件で送る: 多量のメールがやってくるため、1つのお話は1つのメールにしていただけると助かります。件名も気をつけていただけると本当に助かります。後から検索するときに助かるので。そうなると、複数案件をお持ちのかたは、複数メールを送らないといけないのですがご協力お願いします。

Ccを抜かない: Ccという機能をご存じでしょうか?情報共有すべき宛先が記入されています。すでについているCcを抜かないようにメール送付お願いします。

結論、まとめを最初に書く:結論を先に書いていただけると助かります。処理速度があがります。

営業の方でしたら、署名つけてもらえると本当に助かります。
見積もりなどいただきたいときに、電話番号や住所、役職などの情報が必要な場合があり、名刺を探すのも面倒です。

以上どうぞよろしくお願いいたします。

ms one driveについて悩み中

本学のクラウドサービスは、MSのoffice 365を使っています。
なので one driveにファイルを置くことを想定しています。

セキュリティなどのことを考えて、メイルでのファイルのやりとり、usbでのファイルのやりとりをやめて
クラウドサービスに移行したいと考えています。
ただ、これがなかなか一筋縄ではいかなくて、
僕が持っているように見えるファイルでも、いったん、編集権限を誰かに与えちゃうと、僕の知らないだれかに共有設定されることが可能な場合があり
どうなのかなあと思っています。


このあたりの話です。

心にひびくデザイン

献本御礼。
素敵なタイトルです。
また、光栄にも名前も出してもらいました。
私の経歴の中でもターニングポイントになる研究でした。
所属の学生の技術力や精神力も高かったのでできた研究でした。
正直、今は無理かも。
この研究から研究室は脳機能の処理を中心にするようになり、今行っている 東京医科大学との共同研究も始まりました。
あと、学内の仕事やら学部の立ち上げやら学会やらで、少し精神的にきつい時期でしたね。
また 若村先生とも共同研究したいなあ。
それにしても 心にひびくデザイン、良いタイトルだ。
ちょっとパクらせてもらおう。

感謝とお礼

4月になりました。
3月末で同志社を去られる先生方、職員の方にちゃんと挨拶ができず心が残ります。
ありがとうございました。
森先生、廣田先生、助柄先生、お世話になりました。

well-beingは、ヒトの頭にある概念

我々の研究室もヒトがwell-beingな状態になるように研究を進めている。
けれども、well-being自体は、ヒトの頭にある概念なので、定義も脳の状態もそれぞれバラバラだと思う。
そのため、well-beingを測定するのは無理なんじゃないかなあ。

Java API著作権裁判でグーグルがオラクルに勝利

https://en.wikipedia.org/wiki/Google_LLC_v._Oracle_America,_Inc.
このウィキペディアの記事は、GoogleとOracle間の訴訟、「Google LLC v. Oracle America, Inc.」の概要を説明しています。
争点は、GoogleのAndroid OSにおけるJava APIの利用が著作権侵害に当たるか、そしてそれがフェアユースに該当するかどうかでした。
下級審では判断が分かれ、最終的に最高裁は、GoogleのAPI利用はフェアユースに該当すると6対2で判決を下しました。この判決は、ソフトウェア業界、特にAPIの利用に関する著作権法の解釈に大きな影響を与えました。

#最高裁判所の判決は、2021年4月5日に下されました。

この件は、ソフトウェア業界において非常に重要な判例です。
APIの著作権保護を認めるかどうかは、プラットフォームの互換性やオープンソースの発展に大きな影響を及ぼします。
この裁判で「APIは著作権の対象となるが、その利用はフェアユースである」との評決が出たのは、互換性の確保という観点から見れば妥当な判断とも言えます。
もしAPIが厳格に著作権で保護されるとなると、新規の互換プラットフォームを開発するたびにライセンス交渉が必要になり、結果として互換性のないクローズドなエコシステムが増えてしまう恐れがあります。これはソフトウェア業界全体にとって不利益になりかねません。
一方で、企業としては、自社が開発したAPIを保護し、独自のエコシステムを守るという考え方もあります。オラクルの立場からすれば、Javaのエコシステムをコントロールし、それに依存するビジネスモデルを維持することは当然の戦略でしょう。

セゾン情報が大型システム開発の遅延で約150億円支払いへ

https://xtech.nikkei.com/it/atcl/news/16/032800900/

リスク管理の重要性案件。
このニュースは、ITプロジェクトにおいてリスク管理が適切でない場合、事業そのものに多大な損害をもたらす可能性を示しています。プロジェクト進行中に発生する潜在的なリスクを事前に特定し、適切な対応策を講じることで、財務リスクや人的影響を最小限に抑えることが不可欠です。

日本の人口が減り、技術者も少なくなる中で、技術のレベルやモラルを保つには、みんなで工夫していくことが大切です。まず、大学や企業が協力して、実践的な学びを増やしたり、社会人も学び直せる仕組みを整えることが役立ちます。また、仕事のモラルを高めるために、倫理について学ぶ機会を増やし、しっかり努力した人が評価される仕組みを作ることも重要です。さらに、外国の技術者が働きやすい環境を整えたり、AIやローコード開発を活用して仕事の負担を減らすのもよい方法です。そして何より、失敗を責めるのではなく、そこから学び成長できる文化を育てることが、これからの時代には欠かせません。

マイナンバー制度の開始

2016年1月1日から、日本で新たに導入されたマイナンバー制度が始まりました。この制度は、国民一人ひとりに個別の番号を付与し、行政手続きの効率化を図ることを目的としています。