論文の査読に

「はずしていたらごめんなさい」と書けたらいいのに.
多分あっているけど,100%専門でないのでそこまでは自信がないときに.
じゃあ断れば といわれるかもしれないが,査読を依頼しているほうの気持ちはむげにはできない. 
まじめな話をすれば,この判断にどれだけ自信があるかという項目もあるので,著者に対しては失礼にならない.後は,編集委員会が判断すること.

Googleの本社

梅田望夫さんのgoogleの記事
> 実は僕もたまたま、先週の金曜日、Google本社を初めて訪ねる機会を得た。
> Googleの本社の玄関を開けたとたんに、Googleが放射しているエネルギーを体感して、目がくらむような思いがしたもの。
とある.
僕も先週の月曜日にGoogle本社を尋ねた.
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でも 感想はすげー質素.
ほんとにこれが世界で最も儲けている会社か???
てなもの.
だって,玄関 小さいんだもの.
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尋ねた日はパーティーでもやるのかと思っていたら,毎日,昼と夜にパーティーやってんだね.
騒がしく,料理を用意しているトレーラーがあったのだが,それはその準備で中には,著名なコックがいっぱいいたんだな.
写真とりそこねた.

こんな編集者の方がいたらいいなあ

もし 将来人気ライターになったら,こんな編集者の方と仕事がしたい.

  • もちろん校正技術がしっかりしていること.
    ご覧のとおり,きちんとした文章がかけないので,校正はしっかりしてもらわないと困る.

  • こちらの教育も考えてもらいたい.
    もちろん書くことは素人なわけだから,そのレベルを徐々に上げるような気持ちで接してもらいたい.

  • フィードバックをきちんともらいたい.
    出来上がった原稿が編集者的に予定したものだったのか,編集者としてはおもしろく感じているのか.読者がいるとしたら,読者はどんなことを感じたのか,評判はどうだったのかちょっとで良いので教えてもらいたい.

Knoxvilleの風を感じて

本当は4月分と5月分を書かなければならないのだが,すっとばしてようやく6月分を書く.
もう少し校正が必要.
ブロッグと技術者の本能
4月分にはibpとPAPIを書きたかったのだがまったく実験ができていない.
5月分にはNetSolveの新しいバージョンのことを書きたかったのだが,リリースが遅れに遅れている.