研究者が自由に使える額は年間八千万円以上

読売の記事
ほんとか?? 
> 若手の研究者が育つ環境も十分ではない。まず研究費が足りない。文科省の調査では、大学や公的機関の研究者が自由に使える額は五十代前半では年間八千万円以上だが、三十代以下はその一割しかない。独創的テーマなら若手も資金を得られる制度を拡充する必要がある。
一桁違うか?

極めて戦略的に、しかしときには冒険的に

C Net Japan
まさに僕たちのフィールドの職業にはこれがなりたつ.
でも,あまりに個人的な商売なので,どのような長期戦略をもって立ち振る舞えばよいのかわからないときがある.
だから,この職業にはプロデューサーが必要だと思うのだ.他の仕事も同じか.
良い師を持つことが必要なのはどの分野でも同じか.

反応リンク集のリンク集

ページ
こういうのは日本的なのだろうか?
こういうのはwikiだから発展性があるんだな,すばらしい.
そして,ここ数ヶ月で日本の状況(?)も変わったと思う.タグの論争からだと思うけど.

Keith Moor

Keith Moorが熱い.
山根さんがまとめたもの
高木さんの日記
しっかし.
> なんと、Jack Dongarra先生のところの方だったのですね。
という記述があるとドキッとする.僕も一応,Jack のところの方なので.
今週は出張なので,その次の週にでもkeithにこの件に関してインタビューしてみよう.
しかし,謎なおっさんなんですけどね,
この話がでてくるまでは,ほんとに謎でした.
mime encodingも作ったと聞きました.

「カネのために働くのではない」という言葉の日米の違い

というC NETのコラム
今まで気づかなかったけど,日本語で「金のためではない.」というとまったく金のためではないということになっちゃうんだな.そして,金のためというとすべてが金のためとなっちゃうんだな.
日本は極端だ.
だから会社は利益を追求というと極限まで利益を追求しちゃうんだろう.
ある程度は金は必要だよ.もちろん.でも,必要以上はいらない.
それより重要なのは「愛」だ.
でも,それを日本語で説明するのは非常に難しいことを気づかされた.

携帯電話

当初 アメリカに1年しかいない予定であったし,Social Security Numberがないときに携帯が必要だったので(携帯は引っ越した直後に最大に必要!!),プリペイド携帯を購入.
最初に買ったのがCingularプリペイド機
多分,YTくんと同じやつ.
で,最初はよかったのだが,以下のような不満だらけ.

  • 出張が多いのだが,TN以外で使えない.本当に使えない.
  • 電池がすぐなくなる
  • 多くの人がもっているので呼び出し音が同じでどきどきする

で,ぐだぐだしながらようやく変更.
変更したのはVirginこれ
もうマシンは京セラがいらないものを売っているのではないかと思わせるぐらいぼろいが,下記のような利点が

  • 1分25セント 全国共通 結構安い.
  • 全米で使える
  • 音質はよい
  • 5ヶ月間に20ドルを支払えばよいので,仮の住所さえ確保できれば,同じ携帯を5ヶ月20ドルでキープできる.日本に帰ってもこれで使える.

というのがある.
なので,結構気に入っている.