【自戒】代理をしてもらう時にはきちんとお願いしよう

代理業務が発生するのに、代理のお願いをしないのは礼を失している。
代理業務が発生することがわからないのかもしれないし、代理をする人が代理業務をするのは普通のことだと考えているのかもしれないという可能性がある。
いずれにしても代理をしてもらう人には迷惑をかけている。
最大限のお願いができるようにしたいものだ。

【自戒】来たけりゃ来い

参加メンバーがめんどくさいメンバーな上に、来たけりゃ来いという。
来ても来なくてもいっしょだということだ。
それでは普通は参加してもらえないなあ。
是非とも来てもらいたい人には礼をつくすことにしよう。

【自戒】情報をpullする

情報の流れには、相手からpullする場合と相手にpushする場合がある。
気が利かない人は、相手からの情報のpullがきわめて苦手。
相手からの情報のpullする技術がある場合は、相手から情報をpullしたくないということ。

【自戒】待ち合わせ時間

社会人になったら、少なくとも上司よりも早く待ち合わせ場所にいるようにしたい。
そのためには、上司がいつくるのか どう思っているのかを知る必要がある。
上司だけでなく、他の人がどの時間にやってきているかも把握することができたらなおよい。
それから上司以前に、時間にその集いが開始できるようにしておこう。
例えばテニスをするのに、ネットを張り、ボールを出すのは誰がすべきなのかということだ。

【自戒】忙しい上司に報告する

多忙な上司に迷惑をかけないようにしようとする行為が結局迷惑をかけることがある。
例えば、日本では必要以上に報連相が重要視されている。
そのため、上司に相談しないでもっと上に直接相談すると結局、上司の能力などが問われてもっと大きな迷惑をかける。
それから、上司は常に自分側、身方についてもらえるようにすべきであろう。

【自戒】上司をほったらかしにしない。

自分を引っ張ってくれるのは上司以外にいない。自分ではのし上がれない。
自分でのし上がるのは、最初から上だった人か、引っ張ってくれている人がわからないかどちらかだろう。
上司をほったらかしにしていたら、そのうち、引っ張る気が薄れてくる。
声をかけたり挨拶すべきである。
いっしょになる時間を見つけたり、同じ場所にいくなら誘ったり、機会を見つけるべきであろう。
朝会えば おはようと言い、帰る時には、さよならと言おう。

【自戒】論文を書く

兎にも角にも日本の大学に残っていたいのであれば、まずは定期的に論文を作成して発表すること。
分野ごとに違うであろうが、それぞれの分野で適当な数がある。
中身をとやかくいうのは、その数をこなしてからである。
毎年、適当な数の論文が出版できるようになったら、中身を精査すべきである。
兎にも角にも論文。
他の仕事はそれから。

【自戒】メイルの署名

メイルには、署名をつけたほうがよいと思う。
フルネーム、所属、電話番号を記しておくべきではなかろうか?
相手のフルネームや電話番号を探すときにみんなはどうしているのだろうか?
名刺を探すか、メイルを確認するかどちらかではなかろうか?
もしかしたら、別の方法なのかもしれない。
営業の人でもきちんと署名をつけない人がいるのだが、アクセスされる機会を逸してはいないだろうか。
廣安からの機会を逸しても大した問題ではないか。