同じ月を見たい

大体、お願いというものは自分のためにするものだが、
まれに、他人のお願いを聞き入れて実現する方がいらっしゃる。
我もかくありたい。
make a wish

同じ月を見てる。
時間を超えて、場所を越えて。

notion 2 pptx

この2週間くらいずっともやもやしていた notionからpptxへの変換だが、おおよそ次のように対応することにした。visual studio cod (VSC)でmarpを使う。

1)notionのページを作成する

2)mdで出力する

3)VSCで読み込む

4)必要な記述をする

TOPに

---
marp: true
---

を入れる

スライドを区切るには、ハイフン3つ(--)を使用します。

** を削除する

5)pdfで出力する

6)pdfをpptxへ変換する

直接 VSCからpptxを直接吐きたいが、なぜか出力されたものがテキスト認識しない。

とりあえずここまで。

僕は祈る

僕は神を信じるものではない そして僕は祈り続ける。
今年の夏はいつにもまして暑い。去年も暑かったように思ったがこんなに暑かったかな。

広島の8月6日はいつも暑い。
そして一年がたっていく。

子供のころは少しづつ世界はよくなっていくとなんとなく思っていたけれども、
思わぬところで思わぬ形で戦いが続いていき、それに対して絶望的な気持ちになるもんだな。

少しでも世界が穏やかになりますように。
戦いで傷つく人がいなくなりますように。

神経科学者は宗教を研究することを恐れてはならないという指摘

こんな記事があります。
リンク

内容とは多少ずれますが、同志社大学はキリスト教主義を標榜している大学です。
キリスト教主義とは、学生をキリスト教にする方針ではなく、キリスト教の教えをベースにカリキュラムを考えたり、これまでキリスト教の中で議論してきた結果としての知識を参考に議論を進めていくということではないかなと思っています。

私の専門はシステム工学や情報処理工学といういわゆるAIに関連する分野なのですが、AIを議論する際にはどうしても人間とはなんぞやという議論がはずせません。
そして、宗教を考えるときにも、人間とはなんぞやという視点がはずせず、この視点はAIを議論する視点と重なります。

キリスト教主義からAIを考える
という記事も書いています。
こちらもご覧ください。

ガートナー、2024年以降のソフトウェアエンジニアリングに関する戦略的テクノロジトレンドのトップ5を発表

ガートナーが戦略的テクノロジトレンドのトップ5を発表したとCodeZineがのべている。
その5つが

  • ソフトウェアエンジニアリングインテリジェンス
  • AI拡張型開発
  • グリーンソフトウェアエンジニアリング
  • プラットフォームエンジニアリング
  • クラウド開発環境

であり、GPTに聞いた結果が下記のとおり。

ソフトウェアエンジニアリングインテリジェンス:
ソフトウェアエンジニアリングインテリジェンス(Software Engineering Intelligence)は、ソフトウェア開発プロセスにおけるデータ分析やAIを活用して、開発の効率や品質を向上させる技術や手法を指します。開発プロジェクトの進捗やリスクをリアルタイムで把握し、最適な意思決定を支援するためのインテリジェンス技術が含まれます。

AI拡張型開発:
AI拡張型開発(AI-augmented Development)は、AI技術を利用してソフトウェア開発プロセスを補助・自動化する手法です。コード生成、バグ検出、最適化など、開発者が行う作業をAIが支援することで、開発効率や品質が向上します。

グリーンソフトウェアエンジニアリング:
グリーンソフトウェアエンジニアリング(Green Software Engineering)は、ソフトウェアの開発や運用において環境への影響を最小限に抑えることを目指すアプローチです。エネルギー効率の良いプログラミング、リソースの最適化、カーボンフットプリントの削減などが含まれます。

プラットフォームエンジニアリング:
プラットフォームエンジニアリング(Platform Engineering)は、ソフトウェア開発チームが効率よくアプリケーションを開発、デプロイ、運用できるようにするための共通基盤やツールを構築する技術です。これにより、開発者は基盤を利用して素早く安全にアプリケーションをリリースできるようになります。

クラウド開発環境:
クラウド開発環境(Cloud Development Environment)は、クラウド上でソフトウェアの開発、テスト、デプロイを行う環境を指します。開発者はインターネット経由でアクセスできるリモートの環境を利用し、リソースのスケーリングやチーム間でのコラボレーションを容易に行えます。

クラウドはもはや必須だとして、AIに助けてもらいながらソフトウエア開発するのはもはや当たり前ですね。
プラットフォームエンジニアリングには興味がありますが、グリーンを意識して実装やら アルゴリズムを考える時代になるのかしら。

同志社大学・立教大学 相互協力・連携に関する協定

同志社大学は、立教大学と、相互協力・連携に関する協定を締結しました。
同志社大学プレスリリース

大学の非常にうすっぺらい表面的な指標としては、受験者数が増える、第1希望で行きたいと思う受験者を増やすことがあります。
そのため、協定といっても、競合しないことが重要です。

さらに、お互いを十分に信用でき尊敬できる必要があるでしょう。

その上で、リソースの共有、教育プログラムの強化、研究の促進、社会貢献の強化などが図られるとベストです。

立教大学は、東京の大学であること、学生の数的にも同志社大学と同じような規模であること、キリスト教に基盤をおいた大学であること、すでに多くの連携が図られている大学であることなどから、非常に理想的な協定先であると言えるでしょう。

これからもますます両校が発展するとよいですね。

AIにblogを書いてもらった

新年あけましておめでとうございます!
AIにblogの内容を提案してもらいました。

2024年はますますAIの利用が促進される年となることが予想されます。

AI技術はますます進化し、私たちの生活やビジネスに大きなインパクトを与えることでしょう。

自分も遅れずにサービスや技術のキャッチアップを行いたいと思っています。AIを活用することで、業務の効率化や生産性の向上が期待できます。新しいサービスや技術を学び、取り入れることで、自分自身の成長やキャリアの発展にもつなげることができるでしょう。

ただし、AIの利用には注意が必要です。データの流出や蓄積に関しては、注意深く対応する必要があります。個人情報や機密情報の適切な管理が求められます。

今年はAIのさらに発展し、加速する一年となると思います。

自分自身の成長と共に、AIを上手に活用していきましょう。新しいサービスや技術へのキャッチアップを進めつつ、データの管理にも十分に注意を払いたいと思っています。

また、職場でも大いに生成AIを中心とした人工知能の技術を使っていくようにしたいと思います。

みなさんも素晴らしい2024年をお過ごしください!

2024 謹賀新年

2024年がスタートしました。
今年は4月から、個人的にも研究室的にも大きな変化があります。
この変化をうまくとらえて飛躍の年にしたいと思っています。
どうぞよろしくお願いします。

献本御礼: イスラーム世界と平和

同志社大学の中西先生から、新刊をいただいた。
イスラーム世界と平和

普段生きていると イスラームを理解する時間があまり避けない。
構成がすばらしい。

何と戦っているのか?
核の問題
ジェンダー
中東の民主化
経済発展
新しい戦争の時代を生きる

戦争とイスラームというキーワードを抜き取ると現在の問題を正面から取り扱っていることに気付かされる。
特に最後の章でとりあつかっている
 武力行使とはなにか?
 ハイブリッド戦争
というのは、私の専門にも関連するので勉強せねばならない。

それにしてもこの「戦争学入門」シリーズ すごいシリーズだな。
読まなきゃ。

献本御礼: 設計論

amazon 設計論

素晴らしい本が手元に届きました。
その本を手に取るだけで、その圧倒的な存在感が伝わってきます。
「設計論」、このタイトル自体が強烈なインパクトを持っています。
正確な言葉で表現するのは難しいですが、それはまさに衝撃的で、感動的でした。

この本の分厚さからくる情報量は、一度に全てを消化するのは困難ですが、著者の深遠な歴史と経験が感じられました。
また、現在進行中の私のプロジェクトに対しても非常に関連性がある部分があり、私の学びに大いに役立ちました。

もう少し勉強せねばなりません。
オイラもがんばらないとな。

(この文章はchat GPT4.0の手助けを借りています)

医情報学科 設置の趣旨

医情報学科では、今後の飛躍的発展が期待できる生命科学分野と、工学の中でも特に電気、電子、情報分野の融合科学技術領域の基礎、応用を体系的に学習し、幅広い知識と問題解決能力をもつ専門技術者や研究者を養成すること。具体的には、生物機能とエレクトロニクス及び情報技術の融合を図り、生命システムを理解して科学技術に応用すること及び生命システムを工学分野における技術により支援することを目的とし、生体情報の理解に重点を置くバイオインフォーマティクス、脳科学分野、生体情報の取得・制御に重点を置く生体計測、医用機器分野などを柱に据え、教育研究を行うこととした。

同志社大学が行われているAI・データサイエンスプログラムの一つであるDDASH

同志社大学は2022年度から「同志社データサイエンス・AI教育プログラム(DDASH)」を開始しました。
DDASHとは「Doshisha Approved Program for Data Science and AI Smart Higher Education」の略で、数理、データサイエンス、AI分野の人材育成を目的とした教育プログラムです。
DDASHは大学全体で数理・データサイエンス・AI教育を推進しています。

具体的には、以下の3つのレベルに分けてプログラムが提供されています:

  • リテラシーレベルのDDASH-L(2022年度開始):全学部の学生を対象としており、それまでの同志社大学のデータサイエンス教育の実績を踏まえた全学レベルの教育プログラムです。全ての学生が履修可能で、複数の学部が協同して教材を作成します。また、全ての学部から教員が参加するワーキング・グループでプログラムの点検・検討を行っています。
  • 応用基礎レベルのDDASH-A(2023年度開始予定)
  • それらを包含するDDASH副専攻(2023年度開始予定

DDASHは文部科学省の数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度(リテラシーレベル、応用基礎レベル)に準拠しています。
また、DDASHは大学院レベルでの展開も予定しており、すでに「Comm 5.0 AI・データサイエンス副専攻」を開設しています。
これにより、データサイエンス・AIを駆使して世界で活躍できる人材育成を目指しています​。

(この文章はchat GPT4.0の手助けを借りています)

AppleのVR/AR ヘッドセット登場

Appleが革新的なARヘッドセットをリリースしました。
私がこのヘッドセットについてのニュースをキャッチした時にMetaが提供する製品とは全く異なる製品であると感じました。
しかも、その消費対象となっているのが、我々一般大衆なのかさえ疑問を感じます。

NBAの試合や相撲などのスポーツイベントを考えてみてください。それぞれには、コートや土俵近くのプレミアムシートを確保できる特定の観客が存在します。また、クラシック音楽のコンサートでも、これと同様の特権を享受しているおそらくいくつかの人々が存在することでしょう。
特定の客がその場の独占的な体験を享受するという現象が、これからさらに洗練された形で現れるかもしれません。

映画の領域でも、新型ヘッドセットを所有するユーザーに対して独占的に提供されるサブスクリプションサービスの登場を予見しています。
ここでのキーテクノロジーとなるのは、位置センサー、ミリ波レーダー、そして空間オーディオだと思われます。これらの技術を活用して、バーチャル空間上で具体的な座席を指定するようになるでしょう。
さらに、ユーザーの脳波や生体情報といった詳細な情報が取得されることも予想されます。

これは、一部で話題の「メタバース」のような曖昧な概念を超えて、より具体的で戦略的な新市場の創造を示唆していると感じます。

いかがでしょうか?