「引用」は無断でやるのが当たり前

絵文録ことのは

引用のときに考えておくべきことは以下のとおり。
1. 公表された著作物であること(私信などは引用してはならない)
2. 公正・正当な範囲とは何か
3. 引用文は常に従の位置にある。
4. 出所明示。
5. 著作者人格権の尊重。
6. 必要最小限(これは量の多少ではない)

だそうである.
著作権引用
ちなみに
著作権
さらにちなみに
こんなのものある
「無断リンク禁止/直リンク禁止」命令に関する想定問答集

日本機械学会 関西設計工学研究会 セミナー

日本機械学会 関西設計工学研究会 セミナーが開催された.
参加者は少なかったがなかなか有意義な議論だったと思う.
設計とは,現場と直結したものなので,非常にどろくさいものであろう.
一方,研究ちゅうのは夢がないといけない.
 設計の研究は夢がないか使えないかどっちかかなあ.
やはり研究っておもしろくないとだめなんじゃないかと今日は思った.
非常に面白かったから.

急速に英語化する学会誌

現在,学会誌が急速に英語化している.
電子情報通信学会 IEICE Electronics Express
情報処理学会 IPSJ Digital Courier
特にJ-Stageという仕組みがそれを加速させているような気がする.
J-STAGEとは独立行政法人科学技術振興機構の科学技術情報発信・流通総合システムのことで,J-STAGEに登録すると,その情報はインターネット上でいつでも誰でも閲覧ができるようになる.

Google Local

Google Localが始まった.
Knoxville TNのpizza屋さんを検索するようなしくみ.
まずはUSから.
日本だとちょっと難しい場合もあるか.
容易にカーナビとかにも連動できそうで,検索の定義がどんどん拡がっていく.

帰京

GECCOの締め切りが近づいていてあせる.
花ちゃんのやつはなんとか提出済みで,もう一本の中山のディーゼルエンジンの原稿を作成する.
本来であれば,もう少し早く原稿が出てこなければどうにもならない.実際 どうにもなってないのかもしれん.
原稿を作成して 後の処理は花ちゃんに依頼する.
午後,別の仕事をすませてから,また車で帰京.

自動車・交通におけるコミュニケーション&インタフェース

ヒューマンインタフェース学会研究会の自動車・交通におけるコミュニケーション&インタフェースが早稲田大学理工学部で開催される.
うちの研究室からはM2の中山君がディーゼルエンジンの設計支援システムに関しての発表を行った.
非常におもしろい講演会で,早稲田三輪研の大崎君が実世界の中にバーチャルで3Dで描画するシステムを発表していた.
非常におもろい.
ちょうど,研究室紹介をしているということで,実際に体験に行く.
絵を3次元に描くということが初めてで非常におもしろかった.
あと,渡辺先生の引き込み方のカーナビゲーションシステムとか,福田先生のチームのスタンフォードとの共同授業など興味深い内容が多かった.