システム開発論文

構成するモジュールには新規性がなくとも,開発されたシステムに新規性を見出すカテゴリ.
あまりないのかと思っていたら,いくつかの論文誌ではすでにシステム開発論文のカテゴリがある.
電子情報通信学会 D-I
http://www.ieice.org/jpn/shiori/iss_4.html
http://www.ieice.org/jpn/shiori/jd/kakikata_jd.html
情報処理学会
情報処理学会論文誌Vol.46, No.3「特集:情報システム論文」
http://fw8.bookpark.ne.jp/cm/ipsj/mokuji.asp?category1=Journal&vol=46&no=3
「神沼靖子:ジャーナルIS特集号の総括と次への期待 (PDF)」(IS-91-10)
http://www.ipsj.or.jp/sig/is/IPSJ-IS04091010.pdf
「永田守男:情報システム論文の書き方と査読基準の提案(PDF)」(2001-IS-77)
http://www.ipsj.or.jp/sig/is/is-paper.pdf

プレゼンハック

idea * idea
PPTの小技や,発表の時のテクニックが紹介されている.
非常に便利.
これを見ると,何度も発表をしているのに,そのつど,そのつどの努力が足りないなあと感じる.

Gfarm Workshop 2005

あすGfarmのワークショップがあるのだが,会場の様子を RealVideo で中継す
ることになったのだそうだ.
http://datafarm.apgrid.org/event/gfarm05/

Triana

TrianaはCardiff Universityで開発されているオープンソースの問題解決環境で,強力なデータ解析ツールを伴う直観的な視覚のインターフェースである.

再編集可能なWeb

GoodPic.Com

Read / Write Webというアイデア自体も、Web 0.0の再発見なわけですね。Webが生まれる前は、なにも情報が無かった訳だから、「まずは情報を作成するツール」として考えるのが、言われてみれば自然です

htmlに最初に出会ったときに,これで僕も情報発信できるという気になったということを覚えている.
いやちょっと違うなあ.僕を中心とする素人集団(たとえば研究室)でも情報発信ができるという気になったんだなな.
それをいまだに試行錯誤しているということか.