Debian Backports

Introduction
Debianの安定バージョンが好きな場合は,あなたはDebian安定版を動かしています.
それはそれですばらしいのですが,1つの問題があります.ソフトウェアは、他の配布と比較して少々時代遅れな場合があるのです.それがbackportsの登場する理由です.
Backportsはtestingとunstableからのパッケージを再コンパイルしています.(ほとんどの場合がtestingでsecurity updatesなどの2,3のケースがunstableです.)そのため,debianの安定バージョンの上で新しいライブラリーを必要することなく動かすことができるでしょう.私は、あなたのニーズに適合する一つのbackportsを見つけることをお勧めします.ここで利用できる全てのbackportsを使うということはお勧めできません.
Debian Back Ports

Knoppix情報交換会

Knoppix情報交換会が同志社で開催される.
KnoppixはCDで起動できるDebian GNU/LinuxをベースにしたLinuxディストリビューションであるが,それにとどまらず,いろいろなバージョン,グリッドへの可能性も示唆していた.
広島県立広島国泰寺高等学校 科学部物理班も発表した.
素晴らしい発表で非常に感銘を受けた.
高校生の活躍,Knoppixのさまざまな発展と非常に未来を感じさせられる情報交換会であった.

修行が足りない

最近 へこむこと多し.
今日はHITさんから営業の電話がかかってきた.
「PCクラスタなどはお使いですか?」と聞かれた.
精進しなければならない.

DELl AXIM

最近 AXIM を買った.
昔,吉田純一氏ザウルス買ったときに
「キーボードいりますかね?」
といわれたが,いらんかった.
まったくつかわん,PDAがテレビ番組再生機になっている.
ASFファイルだけ見れればいいんだよ.
なんだが付属のMedia PlayerでASFファイルを見ると画像は出るが音が出ないとかぬかしやがる.
Dellに電話しても知りませんとか言われる.
ようやく,BetaPlayerを見つける.でもpluginが必要らしくて,ページのpluguinのリンクをクリックするも,リンクがない...うーむ.
そしてようやくここでpluginを見つけて やっとASFが見れた.
そして夜がふけていく.爆死.

発熱って、そんなに深刻な問題なのかな・・・

よい 教員ってどんなんだろう.
理不尽なことを言わず,学生の身勝手にもじっと耐え,裏方として奉仕することが必要だと思っていた.
でも,最近悩ましい.それでは,学生が理不尽とはどんなことなのか,自分がどれだけ身勝手なことをしているのか,誰がどんな風に裏方として働いているのかさっぱり学習しないからだ.
発熱って、そんなに深刻な問題なのかな・・・
何がいいたいかというと,やっぱりCPUも熱いから燃えてみせてやらないと,裏でいろいろと熱対策しているのにその恩恵が伝わらないのではないかと...ちょと違うけど.

Gateway の再参入

Gateway、12月に日本再参入 PC Watch
確かに前のGatewayのサービスは中途半端であったので,撤退はやむ終えないと思う.しかし,その後にe-machinesというのがあって,低価格,充実したサポートで日本での顧客を増やしてきた.実際,Dellよりも魅力的だったりする.
そのe-machinesを買収したのがGatewayであって,その流れでの再参入だと思う.
だから
とにかく、絶対の自信をもってデルをおすすめする。Gatewayはやめたほうがいい。
ちゅうのは,古情報に基づく間違った判断だと思う.

その場で議事録

kuranukiの日記
議事録を後で回すと,会議で議論したり決まったことを再度,うだうだと議論しなおさなければならないことがある.
これは,議事録に記載された時点で,それらのことが決定されるからだ.
そうなると,会議自体が意味がないことがある.
これだけ色々なツールが普及しているのだから,その場で議事録を作成して確認することもできるはずだ.

責任

しかし、こういう「割り前」は年の順に引き受けなければならないものである。
私が若い頃は、年配の先生方が管理運営に携わって、ご自身の研究時間を削り、プライヴェートを犠牲にして、私たち若い教員が研究教育活動に専念できるように大学を支えていてくれていた。
自分もその年回りになったら「ご恩」を返さなければならない。
世の中、そういうものである。
私は学者なんだから研究だけする、学内の「雑務」なんぞ御免だね、というようなことを放言する教員はまだ少なくない。
けれども、その人が「自分のもの」だと思っている研究時間は、他の教員が自分の研究時間を削って確保してくれているのである。

こんな風に考えるのが普通なのか...
大学でやならければいけない仕事はますます増えている.
仕事は若い者がやるものだという風潮も浸透していると思う.
建前は研究すべきということになっているが,現実的には研究なんかができる状況ではなくなりつつあると思う.
内田さんのコメントには少々ジーンときた.