同じ月を見てる

東からあがるうっすらとした満月に近い月
別の場所には明るい星 金星か。
同じ月をみたい。
いつ、どんな、状況にあろうとも心がけだけはしていたい。
今、大きな仕事を遂行中のIさん。
新しいステップに大きな決断をしたSさん。
勇気をみにつけてプライベートも充実しているMさん。
うらやましいやら、励ましたいやら、複雑である。
心が折れそうな今日この頃だが、頭をあげて月を見よう。
同じ月をみよう。
世代を超えて、場所を越えて。

【自戒】情報発信力

僕らの業界では、多様な尺度で能力が測られると思うが、情報発信力はその1つであろう。
僕らの業界で生きていくためには、情報発信を積極的に行わなければならない。
最近は情報発信は本当にやりやすくなっていて、ブログやらFBやらtwitterやらその他のSNSやらなんでも使えてその閾は低い。
一方で、それらの情報発信では質が低かったり雑多だったりするという面もある。
ブログやらFBやらTwitterやらを否定するのであれば、積極的な研究発表、論文発表はもちろん必須である。

【自戒】期待への要件をふりかえる

ある仕事の担当となったとして、たとえ、それが過去に行われている仕事だとしても、そのままコピーしてはいけない。
仕事=期待に応える要件を振り返り、まとめ、過去の資産を参考にしつつ、自分らしさをだしていくことが必要であろう。

【連絡】廣安の下で博士号をとった修了生諸君

ちょっと確認したいので、本ブログを読んでいて、廣安の下で博士号をとった修了生諸君は連絡もらえませんか。
至急お願いします。
同志社大学で助教をやっていた・やっていて、廣安と深く関連されていた先生方もお願いできますでしょうか。

下敷きにする車

あちこちで車が人を下敷きにする。
追突されたトラック前進、2人下敷き…1人死亡

 24日午前8時10分頃、兵庫県芦屋市大原町の市道で、軽トラックが、路肩に止まっていたトラック(1トン)に追突、はずみでトラックが前進し、前にいた男性2人が下敷きになった。
 尼崎市大庄北、建設業高瀬隆晴さん(56)が死亡し、神戸市兵庫区の建設会社員(47)とみられる男性が軽傷。
 芦屋署は軽トラックを運転していた大阪府摂津市新在家、運送会社員吉岡美智子容疑者(47)を自動車運転過失傷害容疑で現行犯逮捕し、容疑を同致死傷に切り替え調べている。
 発表では、2人は仕事の打ち合わせをしていたという。
(2014年3月24日14時11分 読売新聞)

車にはねられ引きずられた少女、病院で死亡

 24日午前2時5分頃、福岡県飯塚市椿の市道で、同県桂川(けいせん)町吉隈の矢次幸恵(さちえ)さん(19)が乗用車にはねられ、頭を強く打つなどして約3時間20分後に搬送先の病院で死亡した。
 矢次さんは、はねられた後に引きずられていることから、県警飯塚署は殺人容疑で捜査。矢次さんの知人の20歳代前半の男が車を運転していたとして、殺人容疑で男の逮捕状を請求した。
 発表によると、現場は大型量販店の駐車場前で、車は駐車場を出た直後に、矢次さんをはね、さらに引きずって逃走したという。
(2014年3月24日14時02分 読売新聞)

はずみで人は死ぬ。
だからといって車の有意性の疑義を主張する人はそう多くない。
前回の記述

人工知能学会 全国大会 2014年度

2014年度の人工知能学会は05/12 – 05/15 の予定で松山で開催されます。
大会のページ
今週は原稿を提出するタイミングでした。うちの研究室からは7件の発表を予定しています。そうすると、チェックが本当に負担です。早くから提出していてくれると良いのですが、そうもいかず学生はぎりぎりに重ねて提出してきます。うーむ。仕組みをもう少し考える必要がありますね。それから、気が重いことが多いです。この作業。まずは、英語のチェックが気が重いですね。ずしーんときます。次に、研究の流れがそもそもちょっと深まっていないことを現行のチェックの段階になって初めて気づくと本当に気が重いです。研究の意義や流れを理解してもらってないことに気づくのも気が重いですね。
一方で、このような気づきがあることが、やはり発表しておかなければならない理由ですね。深まっていない研究成果をお見せするのは心苦しいところもありますが研究のマイルストーンとして必須だなと感じます。学生も成長してくれることを本当に願っています。
あと、全国大会でいろんな出会いがありますようによう。準備していただいているみなさん、本当にありがとうございます。
さて、この原稿チェックをしている最中に、小保方さんの研究、博士論文の不備が話題になっています。本人も問題だけれども、指導している人も責任があるのだろうなと思いますが、現実的にそれをおこらないようにするにはどうすればよいのか。悩むところです。

【自戒】雑用は積極的にとりに行く

仕事の全体を把握できているのであればそれでよいのだが、わからないときには雑用から積極的にとりにいかないといけない。
自身の存在の意義をたかめるためには、相手からの期待値をたかめなければならない。
そのためには、相手の雑用をとりに行くのが手っ取り早い。
例えば会議がある。
下準備には何が必要か、他の人はどう動いているのか俯瞰する必要がある。
それができていない、もしくはしないというのは、期待されずに切られるリスクをともなう。

【自戒】会う機会を積極的に作る

特に会う必要がなければだが

  • 相談したかったり
  • 謝りたかったり
  • お礼したかったり
  • その他 気持ちを述べる

が必要な場合があると思うのだが、そのような場合はぼんやり会う機会を待つのではなくて、

  • 積極的に会う機会をしかける
  • 相手のリズムをつかむ

なんかが必要。
その行動がないのであれば

  • 会いたくない
  • それらの気持ちがない

のと同等

【自戒】謝るのとお礼はあってすぐ

迷惑をかけたとか、お礼の気持ちがあるのなら、会った直後にその気持ちを述べる。
機会を逸してしまう。
また、ぼんやり会う機会を待つのではなくて、積極的に会う機会を作る。

俺にもコーチが必要なのかも

葛西がラージヒルで銀をとった
素晴らしすぎるだろう。本当にLegendだ。
日本のジャンプって結構、勝っているのかとおもったら、長野以来の16年ぶりのメダルなんですって。
意外ですね。
ところで、葛西のがんばりですが、コーチは ヤンネ・ヴァータイネン というフィンランド人だそうです。
雇い主は 土屋ホームスキー部 ですが、個人のコーチとも書いてあります
いずれにせよ、どんなに能力があってもそれを導くコーチが必要ですね。
ましてや凡人以下の私がうまくやっていくには、ちゃんとしたコーチが必要です。

オリンピック フィギュア

羽生が金をとった。
本当にめでたい。すばらしい。おめでとう。
それにしても、オリンピック フィギュアスケートは大河ドラマのようである。
プルシェンコ。
まさかここでプルシェンコでてくるか。しかもロシア 団体金。そして、個人にでることなく引退。
人工椎間板とか話題になっているが、そもそも4年前から体ぼろぼろ。
4年前にこんな記事かいている。
フィギュアスケートのコーチ
プルシェンコ完全に悪役だったのにな。ここまで良い人になるとは。しかもここまでのがんばりすごい。
フィギュアって演じる本人もそうだけど、本当にコーチとの関係がおもしろい。
今回はなんたって、ブライアン・オーサー だろう。
前回はヨナのコーチ。
そして今回の羽生で名声をワンランクアップさせたな。
ヨナとは、よくわからん騒動で関係が解消されているので、女子になったときにまた注目か。
ちなみに、ヨナも韓国のコーチにもどったし、浅田も日本のコーチだし、ここもみどころだ。
タラソワのおばちゃんは何をしているんだろう?会場をとりしきってるんだろうな。毛皮のコートきて。
ちなみに、かのニコライ・モロゾフはどこにいったんだ?

生物

生物がきらいできらいで。
まず、覚えないといけないことが多すぎてきらいでした。
それから、スケッチがまるでダメ。どうしてこんなにできないのだろうというほどダメでした。
そのため、中1のときに、「生物は捨てよう」と覚悟したのを今でも覚えています。
それが、今では所属が生命医科学部ですから人生わからんもんです。
でも、科目として生物はきらいだったのですが、生物への興味というのはずっとあったんですよね。
たとえば、プラナリア
切っても切っても復元するのですよね。
頭としっぽがちゃんと。
どうしてそんなふうに復元できるのか。試験のときに出て考えさせられたのを今でも覚えています。
そのときに、生物っておもしろいなあという気持ちになったのを今でも忘れません。
たぶん、先生がよかったのでしょう。
倉光誠一先生です。
科目がきらいでも生物がきらいにはならなかったのは先生のお人柄ではないかと今では思います。
1月26日に心筋梗塞で倒れられ、お亡くなったそうです。81歳だったそうです。
ご冥福をお祈りします。ありがとうございました。

2014年になりました

2014年になりました。
個人的には2013年中に行わなければならない仕事が終わっておらず2014年を迎えておりません。
すみません。