2022年 新春

みなさま 2022年もどうぞよろしくお願いします。

4月から、学部長を拝命いたしました。
自分の力でどこまでできるのかわかりませんが、みなさんの力を借りて良い学部にしていければと思っています。

comm 5.0という副専攻のプログラムをコーディネートしています。
ますますおもろいプログラムにしいと思っています。
どうすればおもろくなりますかね?

同志社の情報システムのことについて考えています。
安定した質の高いシステム構築が目標です。

研究面はうちの准教授の先生を中心に、少しづつ充実しているところです。
今年も継続して新しい研究グループの形態を確立させたいと思います。

どうぞみなさん、ご支援ください。

その内定先大丈夫かなあ

卒論製作のために、週に2日ほど学生を招集している。その集まりに欠席したいとの連絡。
理由は、内定先の社内研修だそうだ。

こちらのカリキュラムは、いままでの学びの集大成が卒論であり、その出来栄えによって、学部時代の評価が決まる。

その時間を捨てて、社内研修を受けろとプレッシャーをかける内定企業。
大学での学びはもう必要ないと判断するのは100歩譲っても次の2点がいつも??である。
その1 自社で設定しているその重要な社内研修を、他の研修や学びがあるからぶっちされたら、その企業はどうするつもりなのか。いかる権利があるのか。
その2 授業料などを払ってその授業を受ける権利がある学生に、プレッシャーをかけて、自社の研修を受けさせる。しかも、そこではペイが発生していないとしたら、それはハラスメントではないのか。

個人的には、社内研修を受けろとプレッシャーをかける内定企業に行っても、幸せにはなれないと思うなあ。学生は辛いね。

秋学期が始まる

いよいよ来週から秋学期が始まる。
準備しなければ。

コロナも落ち着いてきてよかったです。
また、次の波が来ると思うのでそれに対応していかないといけないけど。

研究室活動については学生に連絡しました。
comm 5.0のミッション研究の準備もようやくはじめました。
土曜日のリレー講義については、今、日程調整中。

CPUとネットワークと電池とcommunity

Comm 5.0-AI・データサイエンス副専攻プログラムのプログラムコーディネータをしています。
いろいろな授業を開始していますが、その一つに特別講義があります。

自由な内容にできるようなカリキュラムなのですが、今年度は、
communityを変えた人工物を学生といっしょに議論します。
その基礎的な知識として CPU、ネットワーク、電池をを勉強しています。
おもろいですね。

東京パラ五輪パラアーチェリー代表内定の岡崎愛子さん(35)笑顔の聖火リレー JR脱線事故で大けが

コロナが収まって、パラ五輪で活躍してもらいたいなあ。
最初にJRのニュースを聞いた時はいまいちピンときてなくて、未だに後悔している。
彼女の“できること”を応援したい気持ち。

https://news.yahoo.co.jp/articles/dec944df65b36c416db739c07bdf4bbf7715cdab

廣安にメールを送る時のお願い 2021

廣安に業務メールを送るときにできればお願いしたいことです。

最初に誰なのか名乗ってもらえませんか。
相手がだれだかわからなければ、返事がしようがありません。

1メール1案件で送る: 多量のメールがやってくるため、1つのお話は1つのメールにしていただけると助かります。件名も気をつけていただけると本当に助かります。後から検索するときに助かるので。そうなると、複数案件をお持ちのかたは、複数メールを送らないといけないのですがご協力お願いします。

Ccを抜かない: Ccという機能をご存じでしょうか?情報共有すべき宛先が記入されています。すでについているCcを抜かないようにメール送付お願いします。

結論、まとめを最初に書く:結論を先に書いていただけると助かります。処理速度があがります。

営業の方でしたら、署名つけてもらえると本当に助かります。
見積もりなどいただきたいときに、電話番号や住所、役職などの情報が必要な場合があり、名刺を探すのも面倒です。

以上どうぞよろしくお願いいたします。

ms one driveについて悩み中

本学のクラウドサービスは、MSのoffice 365を使っています。
なので one driveにファイルを置くことを想定しています。

セキュリティなどのことを考えて、メイルでのファイルのやりとり、usbでのファイルのやりとりをやめて
クラウドサービスに移行したいと考えています。
ただ、これがなかなか一筋縄ではいかなくて、
僕が持っているように見えるファイルでも、いったん、編集権限を誰かに与えちゃうと、僕の知らないだれかに共有設定されることが可能な場合があり
どうなのかなあと思っています。


このあたりの話です。

心にひびくデザイン

心にひびくデザイン

献本御礼。
素敵なタイトルです。
また、光栄にも名前も出してもらいました。
私の経歴の中でもターニングポイントになる研究でした。
所属の学生の技術力や精神力も高かったのでできた研究でした。
正直、今は無理かも。
この研究から研究室は脳機能の処理を中心にするようになり、今行っている 東京医科大学との共同研究も始まりました。
あと、学内の仕事やら学部の立ち上げやら学会やらで、少し精神的にきつい時期でしたね。
また 若村先生とも共同研究したいなあ。
それにしても 心にひびくデザイン、良いタイトルだ。
ちょっとパクらせてもらおう。

感謝とお礼

4月になりました。
3月末で同志社を去られる先生方、職員の方にちゃんと挨拶ができず心が残ります。
ありがとうございました。
森先生、廣田先生、助柄先生、お世話になりました。

well-beingは、ヒトの頭にある概念

我々の研究室もヒトがwell-beingな状態になるように研究を進めている。
けれども、well-being自体は、ヒトの頭にある概念なので、定義も脳の状態もそれぞれバラバラだと思う。
そのため、well-beingを測定するのは無理なんじゃないかなあ。

2021年度 研究活動の始動

2021年度の研究活動を再開します。

コロナでいろいろとバタバタしていますが、そろそろ収束していくでしょうか。方針や体制や活動目標を新たに2021年度の研究活動を再開します。

ご期待ください。