京都におけるベンチャー支援およびオフィス貸与施設一覧(2025年版)

GPTに作ってもらったものを貼っておきます。

1. StartupSide Kyoto(スタートアップサイド京都)

  • 所在地:京都市中京区(烏丸御池駅 徒歩4分)
  • 特徴
    • 起業家向けの支援を行うインキュベーションオフィス
    • コワーキングスペース、プライベートオフィス、登記可能
    • インキュベーションマネージャー常駐
  • 支援内容
    • 起業相談、マッチング、メンタリング、全国のVCや行政との連携
  • 公式サイトhttps://startupside.jp/kyoto/

2. 西陣産業創造會舘(Nishijin BIC)

  • 所在地:京都市上京区(西陣エリア)
  • 特徴
    • 創業支援のためのビジネスインキュベーション施設
    • スモールオフィス(15室)+コワーキング+会議室
  • 支援内容
    • 創業セミナー、税理士や中小企業診断士による専門相談
  • 公式サイトhttps://www.nishijin-bic.kyoto

3. STC3(ASTEMシェアオフィス)

  • 所在地:京都市下京区(丹波口駅 徒歩5分/KRP内)
  • 特徴
    • 公的研究機関ASTEMによる運営
    • 365日24時間利用可能なシェアオフィス
  • 支援内容
    • 起業支援講座、知財相談、専門家派遣、ビジネスモデル相談など
  • 公式サイトhttps://stc3.net

4. KOIN(Kyoto Open Innovation Network)

  • 所在地:京都市下京区(京都経済センター内・四条烏丸)
  • 特徴
    • 共創をテーマにしたイノベーション拠点
    • コワーキング、イベントスペースあり
  • 支援内容
    • アイデアピッチ、VCマッチング、起業相談、ネットワーキングイベント
  • 公式サイトhttps://open.kyoto

5. 京都リサーチパーク(KRP)

  • 所在地:京都市下京区(丹波口駅 徒歩5分)
  • 特徴
    • 研究開発型ベンチャー向けオフィスが充実(大小様々な規模)
    • 多くのスタートアップが入居・拠点化
  • 支援内容
    • 産学連携、技術相談、資金調達支援、ビジネス拡大支援
  • 公式サイトhttps://www.krp.co.jp

6. SIGHTS KYOTO(サイツ京都)

  • 所在地:京都市東山区(祇園四条駅 徒歩1分)
  • 特徴
    • 築100年以上の京町家をリノベーションしたコワーキング&シェアオフィス
    • 和の雰囲気と現代的なワークスペースの融合
  • 支援内容
    • 起業家のためのコミュニティ形成、登記・郵便サービス、イベント開催
  • 公式サイトhttps://sights-kyoto.com

まとめ

施設名 エリア 対象 オフィス形態 支援内容の特長
StartupSide Kyoto 中京区 起業初期~中期 シェア/個室/登記可能 インキュベーションマネージャー、全国VC連携
西陣産業創造會舘 上京区 創業初期 スモールオフィス中心 地域密着、専門家常駐
STC3(ASTEM) 下京区 技術系・研究志向の起業家 シェアオフィス 起業塾、知財相談、技術連携支援
KOIN 下京区(四条) 共創型・事業開発系起業家 コワーキング中心 オープンイノベーション、ピッチ、マッチング
京都リサーチパーク(KRP) 下京区 研究開発型・技術ベンチャー 多様な規模のオフィス 産学連携、研究支援、スケール支援
SIGHTS KYOTO 東山区 多様な職種の起業家・移住者 シェア+京町家オフィス 京都らしい空間、観光客交流、イベントスペース併設

今週もいろいろあったがgoogleのSearch Liveについて触れておく

今週もいろいろあった。
本当は、もっと重要なこともあるのだが、書くのに時間がかかりそうなのでgoogleのsearch liveに触れておこう

「Search Live」は、カメラを使ったリアルタイム検索機能で、Google LensやProject Astraを活用し、ユーザーがカメラで捉えたものについてリアルタイムで質問できる新機能である。
これにより、リアルタイム検索の概念が新たな形で復活していると言えるし、googleの検索の強みが生かされることになる。
Google Search goes ‘Live’ with real-time camera help

なんだか、最近Googleがじわじわきているように感じるんですよね。
怖いなあ。

ところでこれ重要だと感じています。
なぜ私たちはAIの進歩を甘く見てしまうのだろう?

もはや理解のスピードが上をいっちゃっているのですけれども

今週はGenSparkについて書いてみる

各各AIモデルの機能やインターフェースは日々進化を遂げており、その開発の裏側では相当な努力が注がれているのだろうと、あらためて感じる。

中でもGensparkは、当初から少しユニークな方向性を持っていたが、今ではさらに独自性を増した進化を遂げている。文章をアップロードするだけで、重要なポイントを自動で抽出し、それに基づいた画像を生成する機能まで備わっている。

文字情報にとどまらず、画像も組み合わせて内容を伝えようとする姿勢からは、「マルチメディアでよりわかりやすく説明しよう」という強い意志が感じられる。

今週は、NotebookLM の音声概要が日本語に対応した件

今週は話題の、NotebookLM の音声概要が日本語に対応した件

https://blog.google/intl/ja-jp/company-news/technology/notebooklm-50/

こりゃすげーな。
大学も教員もいるかなあ。

自分でいくらでも勉強も研究できるな。

あと、人の重要性はやはり
Communication and Community だと強く感じるな。

AI Ethicsに関する議論が行われるinternational conference

GPTの4o君に、AI Ethicsに関する議論が行われるinternational conferenceを紹介してもらいました。
ひと段落したら、AI Ehticsを少しかじりたいと思っています。


■ ACM Conference on Fairness, Accountability, and Transparency(ACM FAccT)

  • 主催団体:ACM(米国計算機学会)

  • 開催時期:毎年(初回2018年)/2024年は6月開催予定

  • 開催場所:世界各地(2024年:ブラジル・リオデジャネイロ)

  • 主なテーマ:アルゴリズムの公平性、説明責任、透明性、AIバイアスと倫理

  • 参加対象者:研究者、産業界実務家、政策立案者

  • 公式サイトhttps://facctconference.org/


■ AAAI/ACM Conference on AI, Ethics, and Society(AIES)

  • 主催団体:AAAI(人工知能学会)・ACM SIGAI

  • 開催時期:毎年(初回2018年)/2024年は10月開催予定

  • 開催場所:世界各地(2024年:米国カリフォルニア州サンタクララ)

  • 主なテーマ:AIの社会的・倫理的側面(AIガバナンス、公平性、政策など)

  • 参加対象者:学際的専門家(研究者、法律家、哲学者、産業界など)

  • 公式サイトhttps://www.aies-conference.com/


■ UNESCO Global Forum on the Ethics of AI

  • 主催団体:UNESCO(国連教育科学文化機関)・開催国政府共催

  • 開催時期:不定期(2024年2月、2025年6月に開催予定)

  • 開催場所:開催国(2024年:スロベニア・クラニ)

  • 主なテーマ:国際的なAI倫理ガバナンス(人権、持続可能性など)

  • 参加対象者:政府高官、国際機関代表、AI専門家、市民社会など

  • 公式サイトhttps://www.unesco.org/en/forum-ethics-ai


■ Global Partnership on AI Summit(GPAIサミット)

  • 主催団体:GPAI(グローバルAIパートナーシップ)・OECD

  • 開催時期:毎年(初回2020年)/2024年は12月開催予定

  • 開催場所:加盟国持ち回り(2023年:インド・ニューデリー)

  • 主なテーマ:信頼できるAI、責任あるAI、データガバナンス

  • 参加対象者:加盟国政府代表(閣僚級)、AI専門家(学術・産業・市民社会)

  • 公式サイトhttps://gpai.ai/


■ AI for Good Global Summit(AI for Good サミット)

  • 主催団体:ITU(国際電気通信連合)・国連機関協力・スイス政府共催

  • 開催時期:毎年(初回2017年)/2025年は7月開催予定

  • 開催場所:スイス・ジュネーブ

  • 主なテーマ:AIによるSDGs達成、社会課題解決(健康、気候変動、包摂など)

  • 参加対象者:国連機関代表、政府高官、企業リーダー、研究者、市民

  • 公式サイトhttps://aiforgood.itu.int/

4o Image Generation

今週は まつり ですな。
GPTがまた新しい川をわたっちゃいました。

Introducing 4o Image Generation

あちこちで、ジブリやらジョジョの画像があふれています。

超簡単なプロンプトでリアルすぎる画像を生み出すGPT-4oの新機能

AIで「ジブリ風」にリスク チャットGPT活用
日経に的外れな記事でていますが、こういうのが出てくるというのはほんまもんですな。

いままではGPT-4oがDALL・E3に言うなれば外注してたじゃない。今回のGPT-4oによる画像生成はそういう外注プロセスはなくて、直接画像生成しているのかい?

Chat LLMをおいらは、親戚の高校生って呼んでいるだけど、
これまでは、友達に頼んで絵を書いてもらってたんだけど、今回のは知らないうちに、すげーうまい絵を自分で描けるようになっちゃったんだな。

新たな境地、世界になっちゃったぞ。
試してみないといけないこといっぱいだぞ。
時間が溶けるぞ。

僕は祈る

僕は神を信じるものではない そして僕は祈り続ける。

ロシアがウクライナに侵攻してから3年が過ぎた。

昨年、マウリポリの20日間を映画館で見た
https://synca.jp/20daysmariupol/
20日間とわかっていても耐え難いのに終わりのない侵攻に対して心が痛む。

トランプが停戦に介入してきた。
停戦の方向は良いと思うが当事者抜きの交渉と、利益を前面に押し出すのも心が痛い。

軍事が浪費している中でそれがどれほど世界経済を回し自分がどれほど恩恵を受けているのかも知らないまま1日が過ぎてしまっている。

今週はgrok

aiサービスの進化が早くて本当についていけない。

今週はgrokかな。

Grokは、イーロン・マスク氏が設立したxAI社によって開発された対話型AIです。

https://www.genspark.ai/spark/grok%E3%81%A8%E3%81%AF%E4%BD%95%E3%81%8B-%E7%89%B9%E5%BE%B4%E3%81%A8%E6%B4%BB%E7%94%A8%E6%B3%95/dbbbb8c7-c898-409e-80a8-11a77fb604b7

リアルタイム情報アクセス: Grokは、X上でリアルタイム情報の検索を行い、最新トピックへの迅速な対応が可能です。
ユーモラスな回答: 「ファンモード」では、冗談を交えたウィットに富んだ回答を生成することができます。
道徳に反する質問への対応: 一般的に不適切とされる内容にも回答可能。これにより、通常のAIでは得られない視点を提供します。
オープンソースモデル: 2024年3月にオープンソース化されたことで、誰でもソースコードを利用・改良することができます。

「System 1」と「System 2」

「System 1」と「System 2」は、心理学者ダニエル・カーネマン(Daniel Kahneman)が提唱した人間の思考プロセスを説明する理論です。この理論は、彼の著書『Thinking, Fast and Slow』(邦題:『ファスト&スロー あなたの意思はどのように決まるか?』)で広く紹介されました。
次の特徴があります。

### **System 1: 直感的で速い思考**

– **自動的**で**無意識**的なプロセス。
– **迅速**に意思決定を行う。
– 努力や意識的な制御を必要とせず、本能や経験に基づいて動く。
– 感情的な影響を受けやすい。
– 日常的な判断や簡単な問題の処理に適している。

### **System 2: 意識的で遅い思考**

– **意識的**で**論理的**なプロセス。
– **ゆっくり**と慎重に意思決定を行う。
– 努力や集中を必要とし、複雑な課題を解決する際に活躍する。
– 計画的で、複雑な推論や計算が必要な場面に適している。

これについては、AIについて検討課題であることを
 良心から科学を考える: パンデミック時代への視座
においても触れている。

速い思考と遅い思考だったのが、AIにより、System 2が速い思考になっているところがポイント

1875年11月

いよいよ同志社は150年目に突入した。
はずかしながら、11月29日はこれまでただの創立記念日で、来年は150年目の年であった。
ただの点だったのである。

やはり150周年に向けて振り返りポイントで振り返っていくと、新島の軌跡のようなものが見えてくる。

新島は新しい学校設立の地に関西を選んだ。明治8年(1875)1月,大阪に到着した新島は伝道の傍ら,学校設立の運動を開始した。偶然,木戸孝允の来阪を知った新島は,宿舎に木戸を訪問し,協力を願い出る。木戸は快諾,長州出身の大阪府知事・内海忠勝に新島を紹介し,学校設立の理解と援助を求めた。しかし,内海知事は学校設立には賛同したものの,キリスト教思想に基づく教育には難色を示した。
 そんななか,博覧会を見るため入京した新島は,再び木戸の紹介によって京都府顧問の山本覚馬に面会。山本は元会津藩士であったが,その人格見識を買われ,維新後の京都政財界で重きを成した人物である。当時,産業近代化の投資がかさんだ京都府では,府立学校の財政が悪化。特に欧学舎は外国人教員の人件費が高く経営難に陥り,外国人教員は解雇し府立中学に吸収するという有様で,私立の英学校が求められていた矢先であった。キリスト教の理解者でもあった山本は,新島の計画に賛同し,用地提供も申し出た。新島は京都での学校開設を決め,相国寺門前の山本の所有地,旧薩摩藩邸5,800坪余りを500円で購入した。

https://www.city.kyoto.lg.jp/kamigyo/page/0000012528.html
とある。
(この文章の中の博覧会は、京都博覧会のことであろうか?)

新島は大阪で木戸に会うが、大阪の地での開講は断念。そして、京都での開講になるのだ。
新島が土地を取得したのは6月ごろであろうか((1875年6月24日)?)

一方、木戸は2月に大阪会議
そして、西南戦争が勃発して、木戸はなくなる。
その時期に熊本バンドは、同志社にて存在を大いに発揮し、今に影響を及ぼす。

すごい1年である。
学校設立だけでも大変であったが、日本が大きく変わっていくなかで新島はどのように感じていたのであろうか。

同志社フェア

同志社フェアは、同志社大学が主催する地域交流イベントであり、年に2回開催されます。

2011年以降、同志社ゆかりの地で開催されています。このフェアは、同志社大学の文化や魅力を広めることを目的としており、全国各地で行われています。

具体的には、同志社フェアでは大学の紹介や文化講演会、演奏会、ダンスパフォーマンスなどが行われます。例えば、2023年には福岡で開催され、学長による大学紹介の後に東京オリンピックで金メダルを獲得した宇山賢さんによる講演が行われました2

また、2024年度の第1回目は、12月には横浜での開催が予定されており、宇宙開発や自動運転都市開発の紹介、学生によるジャズ演奏などが行われる予定です5

第2回目は福井で開催予定であり、現在計画中です。

このように、同志社フェアは卒業生や受験希望者だけでなく、一般の人々も参加できるイベントとして、多様なプログラムを提供しています。

さらに、同志社フェアは地域との交流を深めるための重要な機会となっており、参加者同士のネットワーキングや情報交換も促進されています。これにより、同志社大学のコミュニティがより強固になり、地域社会との結びつきも強化されています13.

僕は祈る

僕は神を信じるものではない そして僕は祈り続ける。

この間、お会いした方が急逝された。
非常に動揺している。
お会いしたばかりであるというこもあるし、年齢が近いこともある。

しっかりお話したことがあるわけではないが、これからいろいろとお話していくんだろうなという
矢先だっただけに残念でならない。

ご家族や関係者のお嘆きはいかほどであろうか。
お悔やみ申し上げたいし、本当に冥福をお祈りしてやみません。