生命医科学専攻医情報学コースの修士論文発表会および医情報学科の卒業論文発表会が終了しました。
修論発表会は 1月30日(金)、卒論発表会は2月17日(火)でした。
今年のM2の学年の最大の特徴は、その人数の男女構成。
私もいろいろと勉強できたし飛躍もありました。
卒論でもいくつかチャレンジしたことがありました。
みんな修論・卒論の作成の過程で多くのことを学んでこれからの人生に役立ててもらえるとよいなあと心から願います。
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博士後期課程論文公聴会(日和 悟)
博士後期課程論文公聴会(日和 悟)
タイトル: 意思決定のための設計空間探査と設計モード解析に関する研究
日時: 平成27年1月17日(土) 15:30 – 17:30
場所: 同志社大学 京田辺校地 医心館 4F 輪講室B
無事終了いたしました。
参加いただいたみなさま どうもありがとうございました。
日和くんには、これを契機にますます大きな成長を期待したいと思います。
僕は祈る
僕は神を信じるものではない
そして僕は祈り続ける
年明けそうそう立て続けに重い病気の報告がある。
まったく何の力にもなれないので、祈ることしかできない。
その方々はまったくの関係がないわけではなくて、その方々がこれからやろうとしている結果を僕は切実に体験したいと思っている。
全快とはいわないので、せめて僕の夢を奪わないで欲しい。
今年は雪が多く、寒い。
早く春がきますように。ただし花粉なしで。
僕は祈る
逆走する車
最近、逆走する車が多いそうである。
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NHKスペシャル 「ネクストワールド 私たちの未来 第1回 未来はどこまで予測できるのか」感想メモ
NHKスペシャル 「ネクストワールド 私たちの未来 第1回 未来はどこまで予測できるのか」感想メモ
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さよなら2014年、よろしく2015年
2015年になりました。
まだ2014年中のご連絡や仕事が終了しておらずご迷惑をおかけしているところもありますが、今年も何卒よろしくお願いいたします。
今年は、本当にいろんなことに区切りがつく年だと思っています。
自分を見つめ直し、まいた種を少しでも実らせたいなあと思う年です。
実らせるというよりも、実ってもらいたいという他力本願かなあ。
いっしょに実りたいなあというところです。
2014年
3月 新しい4年生が入ってきました。田中美里さんが博士課程を終了しました。
4月 春学期が始まる
5月 人工知能学会 全国大会に参加しました。久しぶりに発表しました。スパースモデリングにふれ、刺激をうけました。
9月 進化計算学会の学会長の仕事が終了しました。
10月 秋学期が始まる
11月 シンガポールで開催された EISに参加しました。とても楽しかったですね。
12月 フロリダで開催されたIEEE SSCIに参加しました。
IEEE CIJのJapan Chpterの仕事が終了しました。
ingressっていつから始めたんだっけな?
the IEEE Symposium Series on Computational Intelligence (IEEE SSCI 2014)
SSCI メモ
全体総括:
フロリダ オーランドで開催された the IEEE Symposium Series on Computational Intelligence (IEEE SSCI 2014)に参加してきました。
http://ieee-ssci.org/
学生が4件発表しました。
1) Endoscope Image Analysis Method for Evaluating the Extent of Early Gastric Cancer Tomoyuki Hiroyasu, Katsutoshi Hayashinuma, Hiroshi Ichikawa, Nobuyuki Yagi and Utako Yamoto
2) Gender classification of subjects from cerebral blood flow changes using Deep Learning Tomoyuki Hiroyasu, Kenya Hanawa and Utako Yamoto
3) A feature transformation method using genetic programming for two-class classification Tomoyuki Hiroyasu, Toshihide Shiraishi, Tomoya Yoshida and Utako Yamamoto
4) Electroencephalographic Method Using Fast Fourier Transform Overlap Processing for Recognition of Right- or Left-handed Elbow Flexion Motor Imagery Tomoyuki Hiroyasu, Yuuki Ohkubo and Utako Yamamoto
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「Google社採用のおきて」をヒントに自分の方針みたいなものを考えてみた
「How Google Works」という本が評判だ。(例えばここ)その中で、「Google社採用のおきて」というのが書かれているのだそうだ(hr.wantedly.com/column/)。
これをなぞって自分の方向性と照らし合わせてみた。
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献本御礼:県営カジノを立て直せ! 長野 慶太
県営カジノを立て直せ! 長野 慶太 小学館 2014-12-03 |
でました 長野慶太の新刊。
ちょっと装丁が半沢みたいですが、深さがまるきり違うので、本好きでないと挫折するかも。
こゆい こゆい。
カジノのというホットなトピックを、近未来であろう場所で展開させているのがすばらしい。
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献本御礼:機械系の振動学
機械系の振動学 | |
山川 宏
共立出版 2014-11-22 |
師匠の振動学の本をいただいた。
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18th Asia Pacific Symposium of Intelligent and Evolutionary Systems (IES)
18th Asia Pacific Symposium of Intelligent and Evolutionary Systems (IES) という学会に参加するためにシンガポールに行ってきました。
学生が3件発表し、廣安は、懇親会のときにCECの宣伝してきました。
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僕は祈る
僕は神を信じるものではない
そして僕は祈り続ける
神がいるとするならば、それはそれは残酷だといってもよいような出来事があった。
せめてひっそりと願わせてもらえればと思っていたのだけれど、それも許されないようなことだ。
詳しくは書けないけれど。
でもできることは祈ることぐらいしかできないではないか。
今日は、京都・大阪は非常に良い天気だった。
抜けるような青空。
東京も青空がひろがって、大事なイベントが成功しますように。
満足いくような状態でエンディングが迎えられますように。
僕は祈る
練習
【業務連絡】メイルの約束
業務連絡です。
メイルの送信ルールとして下記のようにお願いいたします。
同じスレッドにつなげる。
違うものは、新しいスレッドを作る。
1スレッド、1内容にする。
【アイディア】 学部生、修士、博士、ポスドク
まだ荒削りのイメージ
今のところ学生にはこんなことを期待しているイメージ
学部生には、指示された道を自分のやり方で目標地点まで予定通りになんとかたどり着いてもらいたい。
修士の学生には、指示された道を後輩を引き連れて目標地点まで予定通りになんとかたどり着いてもらいたい。
博士の学生には、分かれ道の存在を自分で見つけて自分で選択して進んでほしい。
ポスドクの人には、自分の道を自分で開拓して進んでもらいたい。
そして聞くのだ。
あなたの歩んできた道はどんな道でしたか?
これから歩もうとする道はどんな道ですか?
ローラの炎
ローラの炎 長野 慶太 日本経済新聞出版社 2014-02-18 |
献本御礼
タイトルが地味な感じだが、サスペンス&読書好きな人であれば引き込まれて一気に読める作品間違いなしだ。
最初にネガティブなことを記そう。2点記す。この本を手にしたときに、大作過ぎて分厚い。本を読むことに慣れていない人だと読んでやろうというモチベーションが少し高く必要な分厚さだ。それから、話がディープで深い。ネイティブアメリカンのお話から、人の血とは何か、故郷が人生に与える影響までの話を含んでいるだけでなくて、アメリカにおける裁判のフィクションとしても深い。本作品でも二転三転するストーリー展開だが、シンプルな展開でないために、単純なストーリーを好む読者には難しいであろう。
一方で、本作品は、著者の特性が色濃く出ている。この作品はこの著者にしか書けない。絶対にだ。ネイティブアメリカンの話だけならばアメリカ人にもアメリカに住んでいる人であれば書けるであろう。しかしながら、それが日本とつながることで難しくなる。さらに、裁判の詳細な手続き、そこに基づく反転プロット。そこまでくるとこの著者にしかできない。さらに、この著者はロマンチストなので、そこも本作品におもしろい色づけをしている。最後のシーンなんて、本当に著者のロマンチシズムが満載されている。
いずれにしてもこの作品は、本好きには読み応えのある一冊ではなかろうか。途中からどきどきすること間違いなしだ。本作品で、著者は一つ別のステージにたどり着いたのではないかと感じる作品である。
ひき逃げする車
飲酒によるひき逃げする車
脱法ハーブで事故を起こす車
大学院入試
夏の大学院入試が行われました。基礎、応用、英語の試験と面接を行いました。
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