第16回日本光脳機能イメージング学会

7月20日(土)に東京都千代田区永田町の星陵会館にて
第16回日本光脳機能イメージング学会が開催されました.
本研究室からは廣安教授,横内教授,將積彩芽(M1),早川温子(M1)が参加しました.
將積,早川はポスター発表で参加致しました.
発表題目は以下の通りです.
「音環境が数字記憶課題の成績と脳血流変化に及ぼす影響と男女差の検討」
將積彩芽,廣安知之,山本詩子
「裸眼立体視における訓練の進展に対するfNIRSを利用した脳血流変化の検討」
早川温子,廣安知之,山本詩子
日本光脳機能イメージング学会は,光脳機能イメージング法を利用・開発する臨床医,研究者,技術者等に情報を交換する場を提供し,光脳機能イメージング法を発展させ,その普及・促進を図ることを目的とした学会です.
私自身初めての学会だったこともあり,とても緊張しました.
発表時間は3分という短い時間だったため,時間内にきちんとポスターの内容をまとめることができるのかとても不安でしたが,大きな問題が起こることなく無事に発表を終えることができました.
発表後には様々な質問やアドバイスを頂くことができました.
これらの意見を取り入れて今後研究を進めていきたいと思います.
最後になりましたが,学会参加にあたり,廣安先生,山本先生には大変お世話になりました.
リハーサルなどに参加して下さった先生方,研究室の皆様には大変感謝しております.
ありがとうございました.
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【文責:M1 早川】