ヘッダー画像

ヘッダー画像を何枚か、学生のみなさんに作ってもらいました。
アクセスする度に変更されます。
【廣安】

PDPTA 2012

2012年7月16日(月)から19日(金)にラスベガスにて開催されましたThe 2012 International Conference on Parallel and Distributed Processing Techniques and Applicationsに口頭発表で参加しました。

昨年度も同様の学会に参加しており、開催地がラスベガスで会場も同じだったため、辿りつけないようなトラブルの心配はありませんでした。また、昨年度はガチガチに緊張していましたが、今年度はほどほどに緊張し、ほどほどにリラックスした良い状態で発表を行うことができたと感じました。
発表後に頂いた質問に関しても、つたない英語でしたがなんとか答えることができました。何も言えず、付き添って下さった先生に助けてもらった昨年に比べると、少しは成長できたのかな、と感じます。
今後も、自身が成長できるよう、修士論文に向けて研究に励んでいきたいと思います。
文責:山中

【速報】PDPTA 2012

PDPTA 2012が今年も、ラスベガス・モンテカルロリゾートで開催されました。
非常に多くの会議が複合的に開催される国際会議で、日本からも多くの研究者が参加します。
私たちの研究室からは、山中くん(M2)が参加して、発表をおこないました。
研究室からは単独での参加でしたがなんとかしたようです。

GAROP: Genetic Algorithm framework for Running On Parallel environments
廣安知之,山中亮典,吉見真聡,三木光範

【文責:廣安】
“【速報】PDPTA 2012” の続きを読む

大学院入試

7月7日、8日に大学院入試が行われました。
1日目は基礎科目と英語の資格試験、2日目は応用科目と面接が実施されました。
今回、受験する4回生は15名いました。
そのうち,13名が推薦で受験し、2名が一般で受験しました。
僕は、推薦組ではなく一般組だったので、試験にはとても緊張して臨みました。
部活の大会が試験の一週間後にあり、なかなか試験勉強の方に時間が使えなかったので焦ったりもしましたが、何とか無事二人とも合格する事が出来ました。
今回の試験で改めて感じたことは、最後まで諦めないことと妥協しないことが大事だということです。
試験が終わるまでは本当に長いように感じましたが、良い経験になりました。
この結果をただ合格して終わりにするのではなく、励みにしてこれからも頑張っていきたいと思います。
最後に、今回の大学院試験の際にご協力して下さった先生方、皆さん本当にありがとうございました。
これからも宜しくお願いします。
【文責:B4 松浦】
7月7日(土),8日(日)に同志社大学大学院入学試験が京田辺校地夢告館にて行われました.
医療情報システム研究室からは,学部生13名が受験致しました.
初日は,前日からの大雨による電車の遅延がありテスト開始時間が遅れる事態もありましたが無事2日間の日程を終えることができました.
結果は13名全員,無事合格することができました.
私自身は,この入試を終えて勉強の楽しさを感じた反面自分自身の勉強不足も痛感いたしました.
学部生最後の研究生活1年はしっかりと真摯に学び,とても内容の濃い充実した1年にしたいと思っています.
最後になりましたが,私が同志社大学大学院を無事に合格できたのも,廣安先生,横内先生ならびに,研究室の先輩方や友人,家族の支えがあったからです.
この場をお借りして,皆様に心から厚く御礼申し上げます.
また,今後ともどうぞよろしくお願い致します.
【文責:B4 吉田】

第13 回 月例発表会

2012年6月27日に、第13回月例発表会が開催されました。
今回は、修士2回生(以下M2)の福原さんと、学部4回生(以下B4)の國貞が以下の題目で発表しました.
・「因子分析を用いたfNIRS に対する内在的要因の抽出」 福原理宏
・「モーション入力デバイスKinect」 國貞壮司
今回の発表会では、M2は研究成果の発表、B4は今後の研究に向けて設定した個人タスクの発表を行いました。
福原さんの発表は、30分以上にわたる質疑応答や意見交換が行われるなど、とても内容の濃い発表となりました。
しかし私個人としては、聞いたことのない言葉や考え方も多く、理解が及ばない部分があったのが残念でした。
それでも研究内容や発表の仕方、考え方を吸収しようとする姿勢が多くの学生、特にB4から窺え、発表方法や考え方を知るという面でも良い経験となったのではないでしょうか。
また、私の発表でも多くの方に質問や意見をいただくことができました。
発表の仕方や、今後の研究方針について見直すことができ、良い機会を与えていただけたと感じています。
このような場をB4の時から設けていただける環境に感謝して、これからも多くの部分を吸収していきたいと思います。
【文責:國貞】