第101回月例発表会

2020年8月24日に第101回月例発表会が開催されました.

本月例発表会ではM1の2名(川瀬,泉)がZoomを通して発表しました(敬称略).

春学期の研究成果の発表の場として開かれ,私は「大腸ポリープに対するSLICの検討」について発表しました.前回の月例発表会からB4も参加する傍聴するということで,そろそろ研究テーマが決まり始めるB4へ研究内容が伝わるように,分かりやすいスライド作りや発表内容を心がけました。発表後は,研究内容についてB4からも質問があり,興味を持っていただけたと感じています.

また,今回の月例発表会は私にとって初めてのオンラインでの発表でした.以前は全員が1つの部屋に集まり,発表者は部屋の前方に立って発表していましたが,今回はオンライン開催のため自宅からの参加となりました.そのため発表時に感じる緊張は小さく,移動が不要のため発表会前後の時間を効率的に使うことができるという,オンラインでのメリットを感じられる機会となりました.

今回指摘されたことや考えたことに迅速に取り組むため,オンラインでのMTGを積極的に行い,自分の研究を進めていきたいと思います.

【文責:M1川瀬】

第100回月例発表会

2020年7月25日(土)に第100回月例発表会が開催されました.

本月例発表会ではM1 4名(瓦谷,豊福,渡邊(成),渡邉(翔)),の計4名がZoomを通して発表しました(敬称略).

月例発表会が今回で記念すべき第100回を迎えました.サッカー大会の天皇杯サッカー選手権大会(2020年)や全国高等学校野球選手権大会(2018年)も第100回を迎えており,歴史ある大会に肩を並べました.第1回月例発表会(ICT用語発表会)は2011年4月23日に行われており,無事に100回を迎えたことはとても素晴らしいことだと思います.

今回の月例発表会は発表者が4名ということもあり、先生方や研究室メンバーと研究に対する議論を活発にすることができ,私たちM1にとっては各々の研究への理解や方向性を再確認すことのできる良い機会となったと感じています.また,私にとっては「自分自身の研究の面白さを発表でうまく表現できているのか」といったことを考えさせられる月例発表会でありました.4回生も研究に興味を持ち,積極的に質問をしていました.

今回の発表で御指摘頂いたところを改善し,さらなる飛躍を求め,研究に取り組んでいきたいと思います.また,記念すべき第100回月例発表会に発表者として自分の研究内容を発表できたことはとても光栄でした.

【文責:M1豊福】