生命医科学研究科修士論文諮問会

2012年2月1日(水)に2011年度の生命医科学研究科修士論文諮問会が開催されました。
本研究室からは以下の4名が発表を行いました。
・大西佑奈「作業時における色温度が脳血流量変化に及ぼす影響のfNIRSを用いた検討」
・米田有佑「脳波を評価とする対話型遺伝的アルゴリスムの提案」
・宮部洋太「SVM と学習データの選択を用いた薬効予測システムの構築」
・横田山都 「独立成分分析による fNIRS データ処理の検討~体動および心拍アーチファクトの選択的抽出~」
生命医科学部は電気や機械などの様々な分野の先生方が居られるので、様々な視点から質問が投げかけられ戸惑う場面もありましたが、先生方の助けを借りながらも、当日は全員が大きな失敗なく無事に発表を終えることができて大変良かったと思います。
また、一週間前のリハーサルで頂いた助言を活かし、全員がリハーサル時よりも良い発表が出来ていたように思いました。
3年間ご指導頂きました、廣安先生、横内先生、学生を代表致しまして感謝を申し上げます。





【文責:米田 有佑】