2018年1月27日と2月3日に同志社大学大学院 生命医科学研究科 修士論文諮問会が開催されました.本研究室からはM2の11名(原田,萩原,片山,石原,岡田,吉武,横山,郡,石田,玉城,和田)が発表しました.
11名全員が無事に発表することができました.発表前日,「どうすれば自分の研究を10分間で伝えることが出来るか?」「どういった説明が必要で,どうすればわかりやすくなるのか?」など,多くのM2がより良い発表をするために,夜遅くまでスライド作成に励む姿が印象的でした.発表中,緊張し,戸惑う場面も多々ありましたが, 3年間の自分達の研究成果を存分に伝えることが出来たと自負しております.私たちM2は4月から社会人となります.MISLで学んだこと,研究を通して伸ばした能力を存分に活かし,立派な社会人になりたいと考えております. 最後になりましたが,これまで沢山ご指導をいただきました廣安先生,日和先生,そして研究室の皆様には大変感謝しております.本当にありがとうございました.
【文責:M2 石原】
第75回月例発表会
2018年1月16日と1月23日の2日間にかけて第75回月例発表会が開催されました.今回の月例発表会ではM2の萩原,和田,石田(直),岡田,玉城,石原,片山,郡,原田の9名が発表しました.発表順番及びテーマは以下の通りです.
1月月例発表会は,私たち修士2年にとって研究室最後の月例発表会にあたり,修士論文諮問会前の総仕上げとして位置づけられています.これまで進めてきた研究の集大成を限られた時間でわかりやすく伝えるために,みんなが四苦八苦しながら発表資料を作成しました.そのため,発表資料を作成・修正するたびに,研究室の同期や後輩に意見をいただくといった様子が見られました.月例発表会当日は,各人が自信をもって発表することができましたが,研究内容の全てを聞き手側に理解してもらうことは難しかったです.しかし,先生や学生のご意見によって各人が課題点を明確にすることができ,修士論文諮問会にむけて最後の追い込みをかけるきっかけとなりました.
【文責:M2 原田】
第74回月例発表会
2017年12月19日に第74回月例発表会が開催されました.本月例発表会では,B4 15人(清水,大塚,古家,外山,谷口,吉岡,藤井(光),曽根,奥村(康),奥村(駿),大澤,斎藤,山本,杉野,山野)が発表しました.
あっという間に年末になり,卒業論文の提出の現実味が増していたころの発表会でした.そのため今回の月例発表会は卒業論文の大枠となる内容の発表でした.卒業論文に向けて,これまで行ってきた処理を見つめなおす良い機会になったのではないかと思います.研究室のメンバーや先生方からコメントや助言をもらい,これから卒業論文の提出に向けてどのように進めていくかを議論していた生徒も多かったです.終わって一段落,といった様子もありましたが,1週間後の卒業論文第1稿の提出も控えていたこともあり,心から休める人は少なかったですが,発表会後はひとまず休んで,明日からまた頑張ろうという意気込みも感じました.
発表人数が多かったことから,朝早くから夜までの長い時間の発表でしたが,1年間の成果発表に向けて,良い発表会になったのではないかと思います.
【文責:B4 杉野】
第73回月例発表会
11月27日(火)に輪講室Aにて第73回月例発表会が開催されました.
本月例発表会ではM1 8名(小林,西澤 ,藤井,水野,中村(清),藤原,石田,中村(圭)),B4 1名(松本)の計9名が発表しました.
M1になり研究が変わった人にとっては初めての発表になりました.研究室全体として様々な研究が進んでいるのだと感じた月例発表会でした.また学会に参加し発表という経験を重ねてきたことから,より群衆に理解してもらうための見せ方が出来ていたと思います.去年よりは手法などが複雑化している人が多く,手法などを中心に質問も活発に行われていました.研究の改善点のフィードバックや,他の発表者の研究を聞いて気づいたことなどを生かして,今後も研究を行っていきたいと思いました.B4は卒論まであと1か月なのでここでの経験を生かして良い卒論にしてもらいたいなと思います.研究内容や発表の見せ方などこの発表全体を通しての改善点を次の発表までに改善できるようにこれからも精進していきたいと思います.
【文責:M1 西澤】